給電をしてあげなければなりませんが それにしてもコンパクトです。
本体サイズは、 約32㎜(W)×58㎜(L)×11㎜(H)
本体からUSBコネクタまでのラインが約140㎜。
ラインについているUSBコネクタの全長が29㎜。
色は、ピュアなホワイト。
本体のライン側から12㎜のところにLEDがあります。
LEDの意味は、
緑点滅:準備中 緑店等:Wi-Fi接続中 青点灯:インターネットブリッジ中
下側のサイドには、リセットスイッチがあります。
リセットボタンを押すと 工場出荷時状態に戻ります。
USBポートは、ラインと真反対側のサイドにあります。
USBポートには、USBフラッシュメモリやUSBハードデスクをつなぐようになります。
対応は、2TBまでとなっています。
対応機種は、iOS4.0以降,Android2.3以降、Windows(XP以降)、Max(10.6以降)です。
付属品としてUSB-microSD変換アダプター付です。
変換アダプターのサイズは、15(W)×24(L)×7(H)
非常にコンパクトです。
蓋と本体にストラップ穴があり紛失防止になります。
Windowsには、ありませんが Androidには、ストアに専用アプリがあります。
Androidのアプリの名前は「WiDrawer」
Windowsの場合は、ラトックシステムのHPからソフトをダウンロードして
「FindWiDrawer」(アイコンは、下の写真の上に写っています。)を起動します。
そうすると デバイス一覧が開きます。
「WIFIUSB1」を選択して「ログイン」すると下の画面になり
パスワードを入力すると下記のようにデーターまで入り込むことができます。
上の写真は、「写真」を開いたものです。
ちなみに設定を開くと下記の画面になります。
「WIFIUSB1」を選択して「My Storage」を選択すると下の画面になります。
さらに開くと下記のように入れます。
嬉しいことにPCに移したいデーターがあれば コピーして貼り付けができます。
もちろんマウスのドラックでも可能です。
これは、「My Storage」、「ログイン」のどちらから入って行った場合でも出来ます。
Androidのアプリ「WiDrawer」は、下の画像の下段右から2個目です。
クリックするとパスワードを設定したので入力を求められます。
入力して入りました。
↓
↓
画像は収納されているフォルダーを開きます。
現場で 撮影した写真ですが数が多いこともあってか画像に変換されるまで
時間がかかりました。(測っていませんが感覚的にもう少し早いと良いなと感じる時間でした。)
写真は、1565まで変換されている途中の場面です。
DLNK環境で使用できるとのことなので試してみました。
準備した物は、スピーカーGX-W100HVとSurfacePro3そしてREX-WIFIUSB1
はじめに スピーカーGX-W100HVをSurfacePro3で使えるように設定しておきます。
次にREX-WIFIUSB1 に音楽データーが入ったUSBをつなげました。
流したい音楽を選択して 「PlayTo」を選択するとスピーカーの選択ができます。
今回は、GX-W100HVしかつなげていませんから 1種類だけが表示されます。
それを選択すると スピーカーから流れます。
スピーカーから流れますので音質は満足です。
使用感
コンパクトのために持ち歩きの時に邪魔になりません。
DLNK環境が使えるためにワイヤレススピーカーで良い音質の音楽が楽しめるのはうれしいです。
簡単にPCにデーターをコピーして使えるので出張などの時にデーター整理がしやすく感じます。
上の写真はホテルで作業中の写真です。
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購入金額
0円
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購入日
2015年03月27日
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購入場所
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