マウスコンピューターのM-Stick MS-NH1-64Gです。
仕様
モデル名 MS-NH1-64G-Pro OS
基本構成 Windows 8.1 Pro Update 32ビット
CPU プロセッサー インテル® Atom™ プロセッサー Z3735F 詳細 4コア / 1.33GHz / 2MB スマートキャッシュ
グラフィックス グラフィック・アクセラレーター インテル® HD グラフィックス 解像度・発色数 1,024×768 / 1,440×900 / 1,600×900 / 1,680×1,050 / 1,920×1,080 1677万色
メモリ 標準 / 最大容量 2GB / 2GB メモリタイプ PC3-10600 DDR3L
ストレージ 64GB eMMC
カードリーダー microSDカードリーダー(側面×1) [対応メディア:micro SDメモリーカード (micro SDXC,micro SDHC 含む)]
サウンド インテル® SST オーディオ
ディスプレイ HDMI
USB 2.0 1 (側面×1)
無線 IEEE 802.11 b/g/n・ Bluetooth® V4.0 + LE 準拠モジュール
電源 ACアダプター 10W (5V/2A), AC100V (50/60Hz)
本体寸法 幅×奥行き×高さ(mm) 100×38×9.8 (端子部含まず)
重量 約 44g 使用環境 温度
ソフトウェア Adobe Reader
保証期間 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
主な付属品 USB ACアダプター / 給電用USBケーブル / HDMI延長ケーブル / ステップガイド・保証書
特徴と言えば何と言っても、ストレージが64GBあることでしょう。
OfficeスィートやAdobe系をインストールしても、容量は余裕です。
真っ白な筐体が新鮮ですね。
少し大きめのカードリーダーといったところです。
右から電源スイッチ、給電用のMicroUSB、USB2.0となってます。
こちらには、MicroSDスロットがあります。
電源を入れると青いLEDが点灯します。
HDMI延長ケーブル、給電用のUSBケーブル、電源アダプタが付属しています。
とりあえずの使い道として、テレビに接続してテレパソにしてます。春先までテレビの脇にPCを設置してましたが、その後撤去したので、それの代わりに使ってます。
M-StickのUSBには、こちらを接続しています。
これはUSB3.0のハブになりますが、充電用のポートがあり、その上、ギガビットのイーサネットを搭載しています。
M-StickにはWi-Fiは内蔵されていますが、やはり貧弱なので、このハブを使い、ギガビットハブには、866ac無線LANルータに繋がっています。ただしいくら866acの無線LANルータに繋がっていたとしても、本来の性能は発揮できません。それは、M-StickとこのハブはUSB3.0ではなく、USB2.0で接続されているからです。ですので、USB2.0の最大理論値480Mbpsが限界となります。それでも、M-Stickの内蔵のWi-Fiを使うよりかなり快適であることは間違いありません。
余談になりますが、このM-Stickをはじめ、Windowsタブレットの多くは、内部的にはUSB3.0が使われています。しかし、それに繋がってるハブがUSB2.0なっているわけです。勿体ないですが、コストやサイズの制限があるので、仕方ないですね。
リビングに置いてあるREGZAに接続して使ってます。
当面この使い方をしてみようと思いますが、あまり使わないようなら、娘の部屋に余ってるディスプレイを設置して、簡易テレビにしてみようと思ってます。
使われているeMMCはHynixの物でした。
M-Stickで使ったアイテム。
ハブ以外は白で統一してみました。
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購入金額
27,864円
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購入日
2015年03月06日
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購入場所
ビックカメラ.com
いぐなっちさん
2015/07/04
ちょっとしたPC組めてしまう価格ですね。
ナンチャンさん
2015/07/04
それでも小さいことは良いことです。ポケットに入りますから(*^_^*)
CR-Xさん
2015/07/04
ナンチャンさん
2015/07/04
今時、HDMIなしのモニターなんて、論外でしょう。