深夜の馬鹿力という深夜ラジオ放送の 1009回記念に作られた記念はがきです。

番組自体は、1995年10月9日から放送開始した「伊集院光のUP'S 深夜の馬鹿力」から面々と続く長寿深夜放送です。
2015年2月16日の時点では JUNK という TBSラジオの深夜放送枠で「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」として放送されています。

その番組の 1009回放送記念に 1009枚作成されたはがきで、1009名に配られる予定のものです。

2015年2月16日放送の 1009回と翌 1010回で投稿が読まれたリスナーさんと、はがきプレゼントに応募した方の中から抽選で送られます。

そのうち、1009回終了の 17日 3:00am までに応募したリスナーの中から 600名 が当選すると発表されています。
残りは 1009回分で選に漏れた方を含めて 1010回までに応募したリスナーの中から抽選となるようです。

今回は運よく 600名に潜り込めたようです！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
昨年年末には年賀状のプレゼントもあったのですが、それには外れてしまったので尚更嬉しい！

ちなみに、年賀状はネットワークなどでデザインを公開する事が禁じられた代物でしたが、1009回はがきはそのような制限はなかったので、もちものとして高圧縮率ですが画像も掲載します。
万が一、以降の放送で画像公開の禁止が発表された場合はそれに従います。

はがきのデザインは伊集院光氏がフォトショップで作成したと語っています。

いままでのコーナー名がびっしりと敷き詰められていて壮観です。

はがきに貼られた切手もオリジナル仕様で、日本郵便のオリジナル切手作成サービスで作成されたものと思われます。よく見るとハンコもステキなものに。

なかなか感慨深いです。

この消印の秘密が 1010回放送で明らかになりました。

なんと、伊集院さんが 1009回放送終了後に、自らハガキ 600枚を持って鹿児島の伊集院町まで行って投函してきて下さったとの事です。しかもご自分のマイルを使って！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

このおかげで、1009回放送日の「伊集院」消印が押されたメモリアルなはがきが完成したのです。

ありがたいことです。伊集院さんに感謝です。

そもそも私は子どもの頃からラジオが大好き。
園児だった頃からラジオに親しんでいました。

深夜放送も大好きで枕元にはダイヤルチューン型のラジオがあって眠りにつくまで入感のある放送局を探してはノイズの向こうから聞こえるパーソナリティの声を追い求めていました。北海道や九州の放送局が聞こえると嬉しかったですね。

「ラジオはアメリカン」や「ぬかるみの世界」は大変心に残っています。

「深夜の馬鹿力」もノイズ混じりに聴いていた時期もありましたっけ。
現在は radiko のおかげでクリアに楽しめるようになりましたので、放送波を受信する純粋なラジオはカーラジオが主体になってしまいましたね(^^:

先日購入した小型スマートフォン Polaroid pigu には FMラジオが搭載されているので、FM補完中継局の整備とともに電波を掴む日々が戻ってきそうです。

深夜放送好きは今も変わらず、主に TBSラジオの JUNK は良く聴きます。特に月曜と水曜は欠かさないようにしています。

そんな嗜好もありまして、今回の当選はすごく嬉しかったのです（*￣▽￣*）

大好きな番組の記念はがきですから、とても満足です♪