(Roxio CREATOR NXT PROの起動画面)

　最近、「書き込みソフト」と言うものを買っていないのだが、「使う機会が少ない」のだろうか？

　今や、「クラウド」や「USBメモリー」の出現、「ホームサーバー」などの普及に伴い、ファイル交換やバックアップなどの方法も大きく変化して来ている。

　個人的な事で言うと、「DVD-RAM」や「DVD-R」、「CD-RW」などの使用はほとんど無くなっている。　

（Roxio CREATOR NXT PRO起動中の画面）

　やはり、現存する老舗のソフトは、たいてい「高機能」となっている。

(「データコピー」の画面)

　「データディスクの書き込み」などは常識以前だし、「ディスクイメージの書き込み」、「イメージにディスクをコピー」、「ディスクの消去」などの基本機能から、「DVD作製」から「ビデオ編集」から「ビデオのコピー・変換」などの機能も内蔵している。

(「ビデオ・ムービー」関連)

　音楽のリッピングや音楽CDの作製なども出来る。

（「写真」関連のメニュー）

　写真の管理などの機能もある。スライドショットや「3Dフォトの作作成」にも対応。「パノラマ」や「ラベル」なども作れます。

　「オンラインテクニカルサポート」も充実しています。

（ISOからDISKを焼く）

　現時点で、このソフトで一番良く使うのは、「ISOファイルからレスキューCD」を作る機能でしょうか？「レスキュー」に限りません。CDやDVDを作ります。「ブータブルUSBメモリー」を作る時も、「バックアップ用DISK」を焼くのに使います。もしかするとUSBメモリーにも対応しているのかも知れませんが、USBメモリー用には「別のソフト」を使っています。

　ソフトによっては、「システムのバックアップを取って、複数のブータブルBDやDVDを作る」などと言う機能を持っている物もありますが、「それは」別のソフトを使っています。