10年近く使っているグラボ
が、とうとうダメになったようです。
ということで、それほどゲームもしないし、オンボードでも。。。と思いましたが、いろいろ思うところもあり、近所のパソコン工房で物色していたら、気が付くと中古売り場にあったこいつをもってレジにいました。
ポート類は、DVI-D、DVI-I、DisplayPort、HDMIを各1ポートずつ搭載しています。
2スロット占有型ですが、カード長は17cmと非常にコンパクトです。
FANも9cmの大型FANのため、静音の部類でしょうか。私の環境の場合、ケースFANの方が音が大きいです。
mini-ITX向けに設計されているようで、私のMicoroATXケースだと余裕で収まりました。
写真を撮り忘れていますが、補助電源がカードの上部に上を向いて(上記写真で言うと右上)ついています。奥行よりも高さに気を付ける必要がありそうです。
気になる性能はというと、Geforce9600GTのベンチ結果が見つからず、比較しずらい状況です。
9600GTはもう取得すらできないので、とりあえずあるものだけでやって行きます。
準備ができ次第、追記していきます。
超高性能な970GTX、980GTXと比べると、見劣りしますが、ライトゲーマーであれば困ることはないはずです。
以下、ベンチ結果。(随時更新追加していきます。)
Geforce 9600GTとの比較になりますが、CHINEBENCHI 11.5(OpenGL)
図中の2番がGeforce960GTX、7から10がGeforce9600GTです。ほぼ、2倍の性能を出してますね。
PSO2ベンチやってみました。
960GTX 簡易3 1920x1080
3DMARK06
Geforce9600GT
こちらも2倍の性能
FF14ベンチ 最高画質 DiectX11
2015.08.05追記 3DMARK
最新の3DMark BASIC EDITION
実行後のHWMonitor
2015.08.07追記
ドラゴンクエストX ベンチ 最高品質 1920x1080 フルスクリーン
大抵のゲームであれば普通にこなします。
2015.08.08追記 消費電力
ベンチマークはあらかたやった気がするので、消費電流を計測しました。
Geforce9600GTの時の電流値が写真では残っていなかったようです。
Excelシートで電源交換時のデータがあったので、再掲します。
上記レビュー時の計測値
アイドル状態で85w程度でした。CHINEBENCH CPUで145W、OpenGLで130Wだったようです。
同様に、現在の環境で計測しました。
アイドル
CHINEBENCH CPU
CHINEBENCH OpenGL
ということで、
結構下がってますね。
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購入金額
20,000円
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購入日
2015年08月04日
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購入場所
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