レーシングミクが描かれた電動バイク“TT零13改”で、ロッキー山脈の端にあるパイクスピークの山頂まで距離約20km、標高差1400m超の斜面を駆け上がるレース、「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に参戦したTEAM MIRAIとライダー岸本吉広選手。岸本氏はTEAM MIRAIの母体である株式会社MIRAIの代表でもある。
2014年の6月に行われたレースは6/29に決勝を迎えた。リザルトは、予選ではトップだったものの、途中転倒でタイムをロスり、電動オートバイクラス第2位。ただ無事完走できたので、それを記念して作られたクリアでないクリアファイル。
グッドスマイルカンパニー関連のグッドスマイルレーシングが運営するチーム、GSR & TeamUKYOがエントリーするレーシングカーに描かれるレーシングミクの2014年タイプは
おぐち画伯の手になるダイナミックで色気がある作画だったが、今回の「レーシングミク2014 EV MIRAI ver.」はそのレーシングミク2014のコスチュームデザインを手がけたコヤマシゲト画伯の手になるもの。とはいってもレーシングミク2014の特徴である腰につけたエアインテークのような構造物はなく、ワンピース水着風(実際にはセバレート)でもなくて、ビキニに丈の短い長そで上着をはおり、足にはプロテクターをつけて、ヘルメットを持つライダー風のいでたち。
裏は「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」のコース図と参戦データ。みると超ヘアピンが8連続するような部分もあり、難コース。実はこのコース、ガードレールがない部分が多いとのこと。
⇒コース幅8mで、飛び出せば600m滑落とか...オソロシイ...(@@;)
結局2位(総合104位)とはいうもののこれはクラスに参加車が少なかったのもあっての記録。転倒したのでタイムは13分36秒654でクラストップ(同84位)のJeremiah Johnson選手の12分20秒448とはずいぶん離されてしまった。
また挑戦したい、とのことなのでリベンジ期待で!!
パイクスピークをバックにメットとって風になびくミクの髪がイイネー
セパレートのスーツで躍動的
宇宙から舞い降りるワンピース水着風のミクに比べると妖艶さはないが健康的なかわいさ
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購入金額
486円
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購入日
2015年01月04日
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購入場所
PLUM LIVE SHOP
れいんさん
2015/02/02
ハァハァ
_(´ω`_)⌒)_ ))ズリズリ
cybercatさん
2015/02/02