nanoblockのパッケージにはそれぞれおおよそのピース数と難易度が表示されています。

難易度はブロックの形で表され本品は 8段階となっていますが、ピース数の少ないモノでは 5段階表示になっています。白く塗りつぶされた数が多いほど難易度が高くなっています。

本品は 8段階中、下から 4番目となっていますがこの位の難易度でも慣れてない者が内容物を見るとパーツが小さいだけにちょっと途方にくれそうです(^^;

仮面ライダー新2号では袋は 9つでしたが、本品は 10袋に分かれています。まぁ、V3の方がカラフルな分この様に分けられただけな感じですかね。

仮面ライダー新2号同様、単体での 3ポーズとバイクにまたがっている 4種類の組み立て方が載っていますが、強度を考え今回はバイクにまたがったところを組み立てました、奥さんが。

今回も組み立て時間は 2時間くらいかかっていますが、テレビを見ながら作っていたようですのでかなり慣れてきている模様です。

細かく見ると、ピースの隙間がところどころありますが、これを直そうと力を入れると他に力がかかり吹き飛びかねないので極力触らない事にします(^^;

強度に関してはやっぱりバイクに乗っている方が １ポッチで付いている部分少ないので、撮影中はマフラーが外れてしまった程度でした。

正面からだと誰だかよく分からん(^^;

単体でポーズをとっている時よりも強度があるとはいえ、負荷をかけると簡単に吹き飛んでしまうので細心の注意が必要な事は変わりません。

バラバラになって直すのは面倒ですからね(^^;

説明書は結構細かく指示があるので、説明書だけ見ると表示されている難易度は妥当かとも思うのですが、パーツが小さいのでそろそろ「老眼だ、いや違う疲れ目だ！」と攻防を繰り広げている世代には違う意味で難易度が高いです。