「さばの水煮」と言えば「マルハ」です。
　「正面」と「裏」のデザインです。

　缶の蓋は全部開けないのが「コツ」です。

　これが、サバ缶のスープです。「お金持ちの方は捨てて下さい」。と言うか、お金持ちは「さば缶」は食べません。

　標準的な家庭では、捨てずにお湯を注いで「スープ」を作って飲みます。スープは簡単に作れます。

　魚の脂肪は健康にはとても良いですから、安心して食べて下さい。好みにより、少量の醤油を垂らしても良いでしょう。

　後は熱湯を注ぐだけで、美味しいスープが出来上がります。

　スープは濁りが少なく、金色に輝いています。ちょっとした「中華スープ」を上回る味わいです。「一度沸騰させて溶き玉子を加えて…」などと言う方法もありますが、やっぱり「そのまま」がお薦めです。

　必ずしも「スープを先に戴く」とは決まっていませんが、「器を使い回す」などの関係から、「スープを先に…」を推奨しています。

　このまま食べても良いし、ねぎ、生姜や醤油を加えてご飯のオカズにしたり、雑炊にして食べる事も出来ます。
　これだけ楽しんで187円です。