ボストン クラムチャウダー

　あるサイトでは「クラムは5～6個入っている」となっていましたが、本当に食べた事があるんでしょうか？もしも、「例の会社との共同開発製品」なら、「クラムは1つも入っていない筈」なのですが…。

（薄いオレンジ色はクルトン？）

　言っておきますが、あの、ややオレンジ色っぽいのは「クルトン」です。ボストンクラムチャウダーの最高に良い所は、「本物のクラムが入っていない所」なんです。

　レビューは、商品を本当に食べて書きましょう！ま、これは「自分への戒め」でもあるのですがね…？それと、レビュアーは「無責任な事を書かない様に…」。

       熱湯10秒、1分

　写真では余りにも分かりにくいので画像は諦めましたが、容器内側の6分目位の所に線があります。この線のある所まで熱湯を注ぎ、10秒掻き混ぜ、蓋をしてから1分程待ちます。これだけで出来上がります。「トロ」っとした口触りは「クラムチャウダー」そのもの…。

（しつこいですが、薄いオレンジ色の物体はクラムではありません）

　食べてみて良かったです。これは、間違いなく、今までにも食べた事のある味です。生臭く無くて美味しいクラムチャウダーでした。

　考え方によっては、「本物より美味しい！」この商品は、きっと売れます！