AE-ATMega開発ボードを買ったものの、マイコンチップなどの部品を買うのをすっかり忘れたため、しばらく放置プレイになっていた基板ですが、手持ちの電子部品でどうにかなりそうな気がしたので、勢いで作ってみました。ただ、その間に蓄積された経験でちょっとだけ、冒険してみました。
Ext-USB切り替えのジャンパはショートバーを刺すのがめんどくさいのでスイッチ式にしました。
電解コンデンサは低背の100uFがなかったので通常の25V品を斜めにして無茶やってますw
DIPダイオードブリッジなんて持ってないので、文字通りダイオードをブリッジさせ、ブリッジダイオードを作りました。(多少イモってるのはツッコまないでください(汗))
こう見えても1S1588は60Vだからたぶん大丈夫b(ホントか?)
ダイオードブリッジの関係上、裏面に一か所だけ後付け部品になりました。
スケッチの転送はArduino UNOに転送し、マイコンチップをこの「ありあわせでい~の」に移植することで実現させます。なのでTx, RxのLEDを屠りましたが、事実上LEDが明滅することはありません。
価格は部品代と基板の代金です。
「ありあわせでい~の!!」
アリーデヴェルチ・・・ではなくこの「ありあわせでい~の」には多くの工夫を施しました。
まず発信子のプラグイン式。これにより任意の周波数でAVRを駆動できます。
次に、電源生成用の7805
樹脂モールドされていない物を使って放熱性の向上を狙ってます。
最後に、ダイオードブリッジ。
こちらは本当に自作でダイオードブリッジを作りました。
回路の様子もわかるイイ基板だと思います。
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購入金額
500円
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購入日
2015年01月17日
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購入場所
秋月電子通商
いぐなっちさん
2015/01/17
しばさん
2015/01/17