大容量出力可変安定化電源キット　ＬＭ３５０Ｔ使用　最大３Ａ

このキットは半固定抵抗と固定抵抗４本を切り替えて電圧を変化させる方式になっている。

ボリューム抵抗を二本用意して、ゼロから最大電圧まで取り出す予定。

ケースはタカチMB-9

トランスはNuvotem Talema 92357-P2S2

ブリッジダイオード　ＫＢＰＣ３５１０

平滑コンデンサー　ニチコン KZ 50V 1000μF

3P ACインレット

デジタル電圧計

ツマミ

ボリューム

仮組

秋月基板・ブリッジダイオード・ニチコンKZは各二組。

整流後30Vを越えていて、12V出力程度でも結構な温度にヒートシンクがなります。

もうちょぃ大きいやつ買うかな・・・

ヒートシンク買い換えました。

劇的に温度が下がり実用に耐えそうです。

一応ケース加工（穴あけ加工に二箇所失敗）も完了。

あとはもう一組を配線してしまって組み付けるだけ。

ようやく半分できました。

もう一組基板・平滑コンデンサーなどが入ります。

よく見ると電圧計周りが・・・

動作している電圧計はかなり以前に購入していたもので、購入当初からベゼルが硬化しているのか異常に硬いものでした。パネル取り付け時の返りの爪がかたくて、どうしても切りすぎてしまいます。

右側は昨年購入しておいたデジタル電流電圧計です。

こちらは柔らかくてきっちり納まりました。

また、リアに3PのACインレットを組みつけたのですが、三角に穴あけしないといけないのに、四角く穴あけしてしまいました。

今日はこれからおさんどんしないといけないので、これまで・・・。

3/9

もう一枚の基板を仕込んでみたが・・・

どうやってもレギュレータのＧＮＤが落ちない。

なんかスズメッキ線でユニバーサル基板に組み付けてるような感じになってきて・・・・

長時間通電しているのが怖くなってきた。

基板を撤去して、1chのみで運用する。

あれ買うかなー