まず、Amazon Kindle fire HDX を充電できる環境を確認してみます。

まず、評価は現時点で4にしておきます。

後ほど述べますが、項目というよりも単純に☆4つなどとみていただければと思います。

写真2 Amazon Kindle 5W USB充電器および、充電ケーブル（純正）

ちなみに、これは Amazon Kindle Fire HDXに1セットついていたもちものですね。

amazonで今日、現在2030円位で販売している商品のようです。

余談になりますが、9WのUSB急速充電器も販売されていたようで、当時は980円かなにかで販売されていたようです。当然今は2030円ですが、、、＾＾；；；

写真3 結果その1 Amazon Kindle 5W USB充電器および、充電ケーブル（純正）

 まぁ、5V、1Aの仕様どおりということで、Amazonの販売サイトによると 約6時間でKindle Fire HDXが充電できるとのこと、確かに寝る前に充電しかけておけば、朝には充電完了しているという感じでしたので、仕様通りといえば仕様どおりなんでしょう。

さて、問題は次からの内容ですよね。。。

最初に謝っておきますが、評価は5段階評価で、同じ内容を示すということにします。

いや、、、同じ項目を10個ぐらい並べようとおもったんですが、重複登録できないのに

今気づいたものですから＾＾；；；

なので、単純に☆2つ、、、などと読み取っていただければと思います。

次に試したのは、今回一番確認したかった、、、iPhone用ぽい USB充電器 ＆ Kindle Fire HDX 純正USBケーブルです。

iPhone用ぽい、、、というのは、バルク品っぽいものを、廉価で4個位かって以前から利用していた、ということから、「ぽい」ということにしています。

ちなみに、今回、iPhone5sについてきたUSB充電器もありますので、それはそれで後日調べてみたいと思います。

写真4 iPhone用ぽい USB充電器外観

写真5 iPhone用ぽい USB充電器 仕様ラベル

早速結果からですが、、、

写真6 結果その2 iPhone用ぽい USB充電器 ＆ Kindle Fire HDX 純正USBケーブル

おや！　0.27Aという数字かつ、5Vでなく4Vまで数値が落ちてますね。この組み合わせでは一晩充電しても、朝までに充電が完了しないということが見事に判明しました。

写真7  iPhone用ぽい USB充電器 のみ、ケーブル未接続

なお、USBケーブルつけない状態でもVの計測はでき、5Vの値は示しているので使えるのか、、、と思いきや、、、上記の結果でした。

このUSB充電器は、主にUSB電源仕様のパンダ型スピーカを装着させていたのですが、それぐらいの用途が調度いいみたいですね。

あれ、でもiPhone 5sはこれと同じ充電器だったような、、、後日純正付属USB充電器でも結果を確認してみたいと思います。

さて、先の2品はKindle Fire HDXについてのお話でした。

今回は、私が初めて取り扱う、iPhone 5sについての確認結果になります。

写真8 Apple純正 Lightning ケーブル

写真9 結果その3 Apple純正 Lightning ケーブル＆ Amazon Kindle 5W USB充電器

まずは、Amazon Kindle 5W USB充電器 との組み合わせで確認してみることにしました。

結果からすると、0.1Aの差はありますが、5V、1Aに近い数値ということで、この組み合わせはよさそうということで☆4にしておきます。

ここから先は、秋葉原の店舗であつめた、150円～750円で購入した、ケーブルや変換アダプタとの接続確認になります。

さて、使えるのは、、、いったいどれなんでしょうか。

ちなみに、現時点でのiOSバージョンは、8.1.1です。

いい結果がでるといいのですが、、、

さて、他社製ケーブルの1番手、として確認したのが Libra製 巻き取り式ケーブルです。特価品ということで150円位で販売していました。

写真 10　Libra製 充電通信用巻き取り式Lightningケーブル（特価品）

写真 11 巻き取り式ケーブル外観

巻き取り式を購入した理由としては、やはり、持ち運びのしやすさ、に尽きると思います。
やや私的な話になりますが、携帯用バッテリーやら、ガラパコス携帯用充電ケーブルなど、現時点で複数のケーブルを常に持ち歩いていることから、極力持ち運ぶ物を減らしたい狙いがありました。

とはいえ、ケーブルが短いのも、使い勝手が悪い時があるため、この巻き取り式が便利なんです。

写真12 端子周りの比較（右 純正ケーブル　左 巻き取り式ケーブル）

やや、端子周りが厚い設計になってますね。

写真13 結果その4 Libra製 充電通信用巻き取り式Lightningケーブル ＆ 1A規格USB充電器

結果は５V、0.7Aでした。まぁ、時間さえ気にしなければ、、、というところでしょうか。

とりあえず通信ケーブルとしての用途は必要であれば後日確認するとして、他のケーブルを確認してみることにします。

写真 14 パッケージ裏面

なお、裏面のパッケージに ライセンス製品ではありません。※iOSのアップデートにより、使えなくなる可能性がございます。という、記載があります。その時は買い替えですかね＾＾；

結論からいうと、、、充電しませんでした＾－＾；；；

初期不良の可能性があり、これ以上はわからないのですが、250円の為に、わざわざ1000円ほどの交通費をかけて、秋葉原に行くわけにもいかないので、これはこのまま処分したいと思います。

残念ながら、、、縁がなかったということで、、、。

写真15 AKIBA SELECT製 microUSB → Lightningアダプタ

写真 16 アダプタ外観

写真 17 純正ケーブルとの端子比較 その1

写真 18 純正ケーブルとの端子比較 その2

 Lightningケーブルの確認は、あと4品予定しています。個人的には、あと数本確認したいケーブルもあったのですが、ケーブル買いあさるだけで、純正品ケーブル1本分の値段を超えそうだったので、 Lightningケーブルついて確認したあとは、再度USB充電器との組み合わせについて確認した結果をつらつら記載していきたいと思います。

さて、このケーブルですが、、、見た目、純正ケーブルと変わりません。

写真 19 さて、どっちが純正でしょうｗ その1

写真20 さて、どっちが純正でしょうｗ その2

うーん、この2枚だけだと、まったくもってわかりませんね。

写真 21 縁に線あり（下側）と線なし（上側）

ようやく見分け方がつく写真がとれました。
下側の写真みると、端子を覆う銀色の箇所にスキマというか、線が入っていました。
こちらが、今回のLibra製 充電通信 Lightningケーブルです。

写真18と19でいえば、、、写真18は向かって右が純正ケーブルで、写真19は向かって左が純正ケーブルでした。

また、パッケージはこのような袋です。

写真 22 Libra製 充電通信 Lightningケーブル

前置きがながいのですが、結果はどうなったか、、、といいますと、、、

充電しているかのようで、充電していませんアハハ＾－＾；；；

まず、ケーブルを指した直後、以下のメッセージが画面にでてきました。

ケーブルを指した際の、音もでるんですけどね。

画像1 ケーブル取り付け直後のメッセージ

！ このケーブルまたはアクセサリは認定されていないため、このiPhoneで正常に動作しない可能性があります。

とはでるも、右上には充電中のステータス表示になっているようにも見えます。

し、か、し、、、

画像2 充電中？ 71％ のスクリーンショット

画像3 充電中？ 68％のスクリーンショット

写真 23 結果その５ 接続しててもアンペア数上がらずｗ

テスターではかっても、アンペア数0のままです。これでは充電されないですよね。

このケーブルも値段はたしか300円（よりちょっとしたぐらい。278円？）だったこともありこのまま、縁がなかったとのことで、、、初期不良の可能性あるのかな。。。

気を取り直して次のケーブルにいってみましょう。

さて、、、次は490円位の 変換アダプタになります。

先の変換アダプタをみていたのですが、つなぎつなぎだと、ポケットやカバンの中で、折れてしまいそうな気もしていますが、たとえば宿泊先などで、ある程度安定してケーブルを引ける場所での充電と考えると、やっぱり変換アダプタで対処できるなら、アダプタで対処したいんですよね。

持ち運びが楽ですし＾＾；

写真 24 ブランド不明 microUSB → Lightning 変換アダプタ パッケージ内容

ブランド名はわかりませんが、iOS 8 対応の文字と、2014年10月時点での確認であり、以後のアップデートは保障するものではないとの記載がはいっています。

写真 25 ブランド不明 microUSB → Lightning 変換アダプタ

写真 26 他の変換アダプタとの比較 （ 下 が今回のアダプタ）

上は、先にご紹介した写真15～18のアダプタです。大きいことからなにかチップが入っている？のかと期待できる？のでしょうか。

写真 27 純正ケーブルとの比較

純正ケーブルにくらべても、ちょっと大きい、、、ですねｗ

写真 28 結果その6 ブランド不明 microUSB → Lightning 変換アダプタ ＆Kindle Fire HDX USB充電器 ＆ ケーブル

 5V、0.9Aにて、充電ができています！

・・・そういや、データ通信可否に関しては未確認でしたね。

先に充電環境を確認（とういか確保）しておきたいので、次のケーブルを確認することにしましょう。

またまた変換アダプタ（microUSBケーブル付きですが）の動作確認なります。

☆が３つの評価としたのは初めてでしたね。理由は後述いたします。

まずは、パッケージや形状の確認から

写真 29 Logitec製  microUSB → Lightning 変換アダプタ付き mictoUSBケーブル

写真 30 パッケージ表

写真 31 パッケージ裏

写真 32 純正ケーブルとの比較

コネクタ部が半端なくおおきいですね＾＾；；；

写真 33 結果 その7 Logitec製  microUSB → Lightning 変換アダプタ付き mictoUSBケーブル（0.3m）＆ Kindle Fire HDX USB充電器

数値としては、一番いい数値　5V、0.99A～0.97Aとなっていました。

さて、このもちものの評価が☆3、、、の理由なんですが、、、

私のiPhone5s ですが落下防止の目的で、コネクタの付近にストラップ用の金具とりつけているんですよね、それと干渉してしまうんです。

当初０Aという数字がでてたので、ダメかとあきらめていたところ、テスターみると音が鳴った直後に

0.48→0Aになるみたいな感じだったので、ストラップ用の金具と干渉する箇所を削ったところ、上記のような安定した数値がでるようになったということでした。

持ち運びようというよりも、自宅用にしようかなぁ、、、付属ケーブルも0.3mと短めですからね

なお、Amazonの記述みるかぎり、これは 「Apple認証 Made for iPhone取得品」とのことです。

現時点で1080円とのことですが、600円で購入したと思えばまぁ、

いい買い物だったと思います＾－＾

http://www.amazon.co.jp/Logitec-Lightning%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E4%BB%98USB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB-Apple%E8%AA%8D%E8%A8%BC-iPhone%E5%8F%96%E5%BE%97-LHC-AMBLAD03BK/dp/B00FHCM05O/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1418566486&sr=8-1&keywords=LHC-AMBLAD03BK

写真 34 Logitec製  Lightning ケーブル （0.1m）

1つ前のケーブルもそうでしたが、「Apple認証 Made for iPhone取得品」でした。

え、、、当然購入しているときはあまり気にせず、、、一応、Made for iPhoneとかいてあったので
確証はありませんでしたが、それっぽいなぁと思って購入していました。

写真 35 パッケージ表

Made for iPhone の文字が見えますね

写真 36 パッケージ裏

写真 37 Logitec製  Lightning ケーブル （0.1m）

短いっ！（笑）

写真 38 純正ケーブルとの比較

写真 39 結果その8 Logitec製  Lightning ケーブル （0.1m）＆Kindle Fire HDX USB充電器

さすがに、「Apple認証 Made for iPhone取得品」だけあり、5V、0.98Aの数値をだしています。
これらケーブルとの組み合わせの話はありますが、まずはUSB充電器でボトルネックが発していないかを確認する必要があるんですよね。

一旦、Lightning ケーブルの確認はおいておいて、再度USB充電器や、携帯のUSBバッテリ等の確認をしてみたいと思います。。。。

☆つける項目、、、何にしようかな、、、いちおう、それぞれのケーブル特製に近いような項目を選んでいるつもりですが、、、＾－＾；；；

私が所有しているUSB充電関連にて、今までで充電が安定してできている（かつ、充電時間も少し早いような）と思っていた組み合わせが、このHP製の Travel Adapter経由での充電だったんですよね。

このTravel Adapterは HPのノート製品用のADアダプターですが、1ポート充電用のUSBコネクタがついています。

写真 40 HP製 Travel Adapter （ノート製品用のACアダプタ）

写真 41 Travel Adapterラベル拡大

おや、OUTPUTに 5V―1.5Aの文字が！これは期待できます。

写真 42 結果その9 HP製 Travel Adapter ＆ Kindle Fire HDX 純正USBケーブル

早速、Amazon Kindle Fire HDX を取り付けたところ、、、4.96V、1.69Aという数値がでていますね、どうりで感覚的に早く充電がされるイメージがありました。ちなみに、iPhone 5sにつけると、どうなるかというと、、、

写真 43 結果 その10 iPhone 5s につけてみた

まぁ、5V、0.9Aの結果でした、ネットで調べる限り、iPhone 6は急速充電対応のようですが、iPhone 5s は未対応のようですので、上記結果は妥当なようです。

とはいえ、安定して充電できる結果がわかったので、納得の☆5つの評価としておきます。

以前から持ち歩いていた、2A出力可能な USB2ポート付AC充電器です。

とはいえ、あまり2Aの恩恵を感じたことは、、、というと、製造メーカーに怒られてしまうかもしれません。

今回、テスターで測定して、きちんとした使い方が理解できました。

ちなみに、以前、840円で秋葉原のお店で購入していました。

写真 44 コアウェーブ USB2ポート付AC充電器 2000mA出力

外観はこんな感じですね、

写真 45 コアウェーブ USB2ポート付AC充電器 ラベル

注意しなくてはいけないのは、iPad と 他機器は同時に充電しないでください、の文字があることでしょうか、これは後ほど触れておきます。

今までのケーブル＆USB充電器の確認でわかったことは

　・急速充電できるかどうかは、端末の性能によって決まる。

ということなので、（Kindleが来るまで）基本 充電時に1Aまでの端末しか持たない私にとっては、あまり意味のない充電器だったのではないのか？、、、という疑問が頭をよぎりました。

そこで、、、2台の1A端末を同時に取り付けたところ、、、

写真 46 2Aアダプタでの同時充電

写真 47 1Aアダプタでの同時充電

よくよく考えてみれば、このアダプタは複数の端末の同時充電するための、USB ACアダプタだったんですね。もちろん、Amazon Kindle Fire HDX等の端末をつければ、5V  1.73Aという数値で充電をしてくれます。

写真 48 結果その11 Amazon Kindle Fire HDX接続時

先にふれた、

「iPad と 他機器は同時に充電しないでください」

の件ですが、タブレット端末が、2A充電可能とし、iPhone 5s が 1A充電可能とすると2個同時にUSBアダプタで充電するとなると、3A 分の電流が必要になるということになりますが、2Aまでしか電流が流れない経路のため、どういう配分になるかわかりませんが、片方は充電ができない、、、という事態になります。なので、同時充電を行うのであれば、1A端末を2台まで、ということになるようです。 

とはいえ、あまり1個のアダプタに負荷かけると、故障の要因にもなるでしょうから、できるだけ充電時の負荷は分散させたほうがいいかもしれません。

幸い、手持ちの1A用USB充電器が複数あるので、複数台充電する際などはうまく活用していこうと思います。＾－＾

随分前に2180円で購入していた、PowerBank MP-D4000もいい機会なので確認してみました。

出力　5V 1.3A（最大）容量 5000mAh/3.7V という仕様の製品でした。

　→　Kindle 5V 1.45A 

写真 49 結果その11 携帯用バッテリ PowerBank MP-D4000 と Kindle Fire HDX

　→　iPhone 5s 5V 0.93A

写真 50 結果その12 携帯用バッテリ PowerBank MP-D4000 と iPhone 5s

これは今でも出張のお供に持ち歩いているバッテリでした。

寸法 21.8 x 12.1 x 3.3 cm 重量 290 g

というサイズと重量なので、まだ、充分携帯用バッテリとしては機能していますが、そろそろ買え時かもしれませんね。。。

そういえば、まだ、Apple純正品での組み合わせの計測をしていませんでした。

結果からいいますと、、、

画像 51 結果その13 Apple純正 Lightning ケーブル ＆ Apple純正 USB充電器

5V、0.9Aという、これまた、当然といえば、当然の数値に、、、
あれ、、、そういえば以前からもっていた 「○○っぽい」USB充電の結果を思い出してみると、、、

写真 52 ○○っぽい USB充電器の結果

写真 53  ○○っぽい USB充電器 その2 の結果

やっぱり、使うのであれば現行の純正品に限るんですね。。。

ちなみに、、、

写真 54 iPhone 5s Apple純正 USB充電器

純正品はきちんと 5V-１Aの記載もありますね。

（再掲載）写真5 ○○っぽい USB充電器  

写真 56 ○○っぽい USB充電器 その2 印字なしｗ

まぁ、この2種は、使うのであれば1A端末の充電に使うのではなく、USBスピーカー用途で使うことにすれば問題ないですかね＾－＾；

写真 57 さて、どれがiPhone s5用でしょうｗ

写真 57 携帯用バッテリ 多摩電子工業 inG リチウムDEチャージ モバイルバッテリー 1000mAh

これは以前はガラパコス携帯の予備電源としてつかっていたモバイルバッテリーでした。容量も少ないのですが、100gということから、持ち運びしやすいため、

　あ、、、最後の充電が切れた。。。

というときのための予備の予備電源としてつかっていました。1000mAhということもあり、以前つかっていたスマホの40％位の充電はできるような感じでした。

テスターを挟むと、なぜか0A扱いになってしまうため、とりあえず上記写真だけの紹介にしておきます。

これは出力が5V-1AのUSB充電器ですね。ネットで改めて調べたところ、「急速充電」式として販売されていたというのを、今しりました。

販売当時は急速充電扱いだったんですかね＾－＾；；；

どちらの端末も5V ー 1A 位で充電していました。

写真 57 Kindle充電中

写真58 iPhone 5s充電中

外観は以下のような形状でした。金具が折りたためることから、持ち運び用としていました。

写真 59 製品外観

これは、HP iPAQ という モバイル端末についていたUSB充電器です。

写真60  iPhone 5s充電中

写真61 Kindle充電中

Kindleも1.6Aの数値で充電できるみたいです

でも、、、これラベルみると、、、

写真 62 OUTPUT 5V-1Aの記載

うーん、これは単に制御回路が機能していない？ような＾－＾；；；

とはいえ、1A端末の充電は問題なさそうなので、適宜この充電器も仕様してみようと思います。