S58と刻印有

長スリット側

足の長さが違う

長スリット

短スリット

何せ詳細不明なので使い方も解りません。

http://www.sharp.co.jp/cgi-bin/edsales/search/index.cgi?d=transistoroutput&a=package4&column_8=2
のGP1S58VJ000F
が側面の型番から推測するに、一番近いものと思われます。

2011年にネット上で存在していた電子部品店の福袋に入っていたものです。

多分この部品、コの字型になっているところに検出部品を入れるのだと思います。

使い方が分かってボール紙で円盤を作って切れ目を等間隔に入れたら、円盤の回転方向の検出が出来そうですね。2個必要だけど(^^;)

スケッチ

発光側アノード：3

カソード：GND

受光側トランジスタC：V+

受光側トランジスタE：負荷

トランジスタと赤外線LED部分には適宜抵抗を挿入する。

const int dTime = 20;

void setup() {
  // put your setup code here, to run once:
  pinMode(3, OUTPUT);
  digitalWrite(3, HIGH);
  pinMode(9, OUTPUT);
  pinMode(13, OUTPUT);
  digitalWrite(13, LOW);
}

void loop() {
  // put your main code here, to run repeatedly:
  digitalWrite(9, HIGH);
  delay(dTime);
  digitalWrite(9, LOW);
  delay(dTime);

}