立体忍者活劇 天誅の続編ですが(天誅弐は過去編です)、そこまでの内容を知らなくても楽しめます。
私も天誅までの内容は一切知りませんが十分楽しめました。
基本的に身を隠しながら移動と敵の撃破を行ってゆき、最終的に任務を達成するゲームですので、無双系の爽快感はありません。
爽快感というよりは見つからないように…というちょっとしたドキドキ感…もっと言うと正直怖いです。
特にゾンビステージではSIRENに近い恐ろしさが有りました。
見つからないように接近し攻撃すると相手を一撃死させる「忍殺」が可能であり、この辺りは天誅にしかないシステムでしょう。
続編である天誅「紅」では多人数の忍殺も可能で興味が有ったのですが結局未プレイだったり。
完全に敵に見つかる場所に居るのに、身を屈めて「気配を消せー」っていってるだけで見つからなくなるのがシュールで結構好きでした。
SIRENみたいなゲームや3Dアクション系のゲームが好きな方はおススメできると思います。
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購入金額
4,000円
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購入日
2004年頃
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購入場所
M.T.オーエンさん
2012/03/08
Vita版買ってみようかな…
トム様さん
2012/03/08
んな派手な主人公じゃないっす。
もっとこう、泥臭い感じの…なんせ武器は針ですからね。
このゲームのジャンルって何になるんだろう…?
「スリリングアクション」とでも言っておきましょうか。
それを聞いて興味を持っていただけるならおススメの一作です。