2015年4月9日の日記に書きましたが、ついポチってしまいました。
チョット思っていたよりも重いですが、キーボードと合体させると
ノートパソコンそのものです。
タブレットとしての使い方とノートパソコンスタイルの他にキーボードに対して
画面を反対向きにつけたディスプレイモードや
テントモードなどのスタイルでも使用できます。
ASUSのT100TAと比べてみました。
横幅は同じですが、Switch 10は縦方向にながくなっています。
液晶自体も縦方向はSwitch 10が9mm程長く、横幅はT100TAが9mm程長く
なっています。
スピーカーを液晶の下部に配置した為か、さらにT100TAよりもタブレット部分は
縦方向に長くなっています。
それに合わせたキーボードなので、キーボードの部分もT100TAよりも大きくなっています。
これによるメリットはタッチパッドの部分が大きくなっているので、
実用的なサイズになっています。
実際に使ってみるとSurface 3のタイプカバーや、T100TAよりも使いやすかったです。
液晶の開き具合もSWICH 10のほうがより開くので、
他のモードと組み合わせれば、開く角度が足りなくて困るような事はないと思います。
↓キーボードとの接続部分はこんな感じでT100TA等と同じ様な感じです。
↓左サイドにマイク、MicroSDカードスロット、MicroUSB端子(充電はできません)
MicroHDMI端子、電源端子が並んでいます。
↓右側はWindowsボタン、音量ボタン、電源ボタン、オーディオ端子が並んでいます。
本体上部には何もありません。また、タブレット部のサイズに悪影響を与えているとはいえ、
前面にスピーカーがあるのはとても良いことです。
ちなみにT100TAは背面にあります。
ASUS T100TAと比べた結果としては、サイズがより小さいものを選びたい人や
デザインにこだわる人はT100TAを、実用的な性能や機能を重視する人はSwitch 10を
といったところでしょうか。
やはりあまりヒットしなかったのては、あんまり手にしたいデザインではなかったからではと
思います。
Gorilla Glass 3の採用などこだわった設計にはなっています。
スペックは以下の様になっています。
●オペレーションシステム:Windows 8.1 with Bing 32bit
●プロセッサー:Intel Atom Z3735F
●動作周波数:1.33 GHz
●コア数:クアッドコア(4コア)
●システムメモリ:標準 2 GB
●メモリ規格:DDR3L SDRAM
●メモリカードスロット:あり
●対応メモリーカード:microSD
●光学ドライブ なし
●フラッシュメモリー容量:64 GB
●ディスプレイ:25.7 cm (10.1") IPS(In-plane Switching)テクノロジー、LED バックライト
●液晶種類:アクティブマトリクス TFT カラー液晶
●マルチタッチスクリーン:あり
●最大解像度:1280 x 800
●グラフィックアクセラレーター:Intel HD Graphics
●無線LAN:IEEE 802.11b/g/n
●Bluetooth:Bluetooth 4.0
●ポインティングデバイス:タッチパッド
●キーボード:あり
●マイクロフォン:あり
●指紋認証リーダー:なし
●バッテリー:5910 mAh 2 セル リチウムポリマー (Li-Polymer)
●最長駆動時間:8 時間
●本体寸法:高さ 8.9 mmx幅 261.6 mmx奥行き 177.1 mm
●本体重量(概算):1.17 kg
↓グラフィック性能が低いです。
↓一応FFベンチを動かしましたが、"動作困難"となってしまいました。
↓ディスクの書き込み等はeMMCとしては、早い方だと思います。
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購入金額
15,000円
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購入日
2016年04月10日
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購入場所
エディオン 楽天市場店
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