ラミーの万年筆2本目です。

このままでは収集しそう。。そんな気持ちを抑えつつ、まだ3本で止まっています。(笑)

(記事保存している間に4本に増えました。ラミーじゃないですけどw) 

先に入手したラミーの万年筆が、細字(F)で。

書きやすいので好きなんですが、メッセージカードなどに書く場合は、太字がいいなー。

綺麗な色のインクも使いたいしー。

っということで増えたのが、こちらの万年筆でした。

太字はBです。

ニブだけ変えるという事について、この時には考えていませんでした。

この時、あのインクをこの万年筆で書こう！と決めていたので、1本増えた感じです。

細字のFですが、ボールペンだと太字程度の感じなので、しっかり細字がいいという人はEFがおすすめだそうです。

確かに、あれ？細字？？？という感じなので、Fはこれ‥中字でいいんだっけ？？と記憶違いをよくしてしまいます。。

BとFの違いについてちょっと書いていたものがあります。

もしMがあったら違いが微妙なんだろうなあと思いますが。

この感じなら違いはわかりますね。

また、裏返して(ニブの文字が下に来るように)文字を書くと、細くなると知って、書いてみました。

画用紙に書いているので、かすれている部分がありますが、Fはしっかり書けることに感動。

これでBも裏書きすれば、中字がカバーできるのか。ぐふふ。

という思いもあって買い足していましたが。

Bは裏で書けませんでした。残念‥

気になる点としては。

インクの揮発が早い事です。

これは使っているインクの種類問題があるそうですが、入れても入れてもすぐなくなっている感覚です。

乾燥対策考えなければ。。

「こういうものです」と言われがちですけどもね。