安定度の高い仮想ソフトです。
前回と同様のLinux と Windowsの両方使えるタイプのアップグレードライセンスです。
VMware Workstation 9 から10 へとアップグレードすることで、仮想 CPU の上限が8⇒16、仮想ディスクの上限が2TB⇒8TB、仮想ネットワークの上限が10⇒20となりました。
また、仮想タブレット センサー (加速度計、ジャイロスコープ、照度センサー)が追加されたようです。
メインOS上で動作するので操作しやすい
vSphereなどだとリモートで利用しないと扱えないけれど、WorkstationだとWindows/Linux上で動作するのでOSのGUIを利用出来て操作が行いやすい。
Windows版は問題ないがLinux版は…
Windows版は苦も無くインストールおよび使用が可能。
Linux版は最新カーネルに上げてしまった時などはインストール出来ないトラブルや起動出来ないトラブルに見舞われることになる。
CentOS等のカーネルが若干古い安定タイプのディストリビューションであれば、カーネルアップデートを行わなければトラブルに遭うことは少ないかもしれない。
比較的最新カーネルにアップデートされるディストリビューションの場合だと、パッチ当てたりソース修正したりしないとならないので、少々メンドウ。
トラブルに見舞われた場合、日本語サイトでは解決出来ないので英語サイトをひたすら巡ることになる。
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購入金額
11,730円
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購入日
2014年03月頃
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購入場所
vmware.com
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