LTE バンド 4 に対応したモバイルルーター
比較的入手しやすい機種がこの AT&T からリリースされていた AirCard 754S (AT&T) でした。
Band 4 に対応した LTE が使用することができます。
[スペック]
HSPA+21.1Mbps 5.76Mbps
LTE : 700MHz Band 17,上り 1700 / 下り 2100 MHz (AWS) Band 4（最大100Mbps）
UMTS/HSPA/HSPA+(最大21Mbps) / DC-HSDPA(最大42Mbps) : 850MHz,1900MHz,2100 MHz
EDGE/GPRS/GSM : 850MHz,900MHz,1800MHz,1900 MHz
使用する LTE に対応した SIM カードは、プリペイド方式で DATA のみに対応したものという条件で探した結果、価格が手ごろで入手しやすく、また開通が簡単という理由で Ready SIM のデータ専用を選定しました。
Ready SIM は、T-Mobile の US回線を使用しているプリペイド SIM になります。
設定は Web ブラウザーから設定画面を表示させておこないます。
複数の APN の設定を簡単に追加して切り替えることができます。
ノーマルタイプの SIM カードに対応する
SIM カードはカバーをスライドさせて開閉させてセットするタイプ
本体上部には電源ボタンとサウンドのオン・オフのスイッチがある
本体下部には誘電用のマイクロ USB ポートと micro SD カードのスロットがある
バッテリーの容量が少なく、朝 9:00 ぐらいに起動させて使用頻度を抑えて SNS の利用や写真のアップなどをおこない、夕方 17:00 ぐらいにモバイルバッテリーで充電を開始する使用でした。
内蔵されるバッテリーの容量は 1800mAh で交換が可能
SSIERA からリリースされていたが現在はNETGEAR がサポート情報を公開している
バッテリーをはずすと SIM スロットが現れる
本体カバーを閉じたところ
SIM カード未挿入の状態の表示
LTE 通信は問題なく Wi-Fi 接続したスマートフォンや Windows タブレットで快適に使用することができました。
更新: 2014/11/21
デザイン性
取り扱いやすい
ハードウェアの操作は電源ボタンのみでシンプル
設定画面も英語表記であるものの、わかりやすくデザインされていたので設定も迷うことがない
更新: 2014/11/21
使用感
USB 接続の充電が可能
マイクロ USB ポートを使用した充電ができるので、PC や モバイルバッテリーを使用した充電が可能
ただし、充電を開始すると本体の電源がオンになり起動してしまうのでオフ状態での充電が可能であれば扱いやすいと感じた
バッテリーの容量が少ないので USB 充電ができるのは便利
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購入金額
4,000円
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購入日
2014年10月10日
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購入場所
Yahoo!オークション
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