10Mの巻き尺です、大きさとしてはコンベックスと同じ位のコンパクトさで、10Mまで計れるのが売りです
普通のコンベクションだと大体性能の良いので7.5M位まででしょうか、
では、その違いが何かと言われれば、計るスケールの鉄板の薄さです
一般のコンベクションはこんな感じ・・・
スケールの部分が反り返って折れにくい様に作ってあります
そのためにスケール自体が厚くなり、距離が短くなるわけです
この機械はあくまでも巻き尺なので、定規自体はスチールですが反り返っていません
尚且つ、巻き尺なので0CMまでに約20cmほどマチの部分があります、計り始めるときは、この0点の部分から計り始めるわけです。コンベックスは端が0cmですから、巻き尺と大きく違いますね
巻き尺なので裏側に巻くための取っ手があります
しかし油断するとこのカクロングはコンベックスの様に定規部分が巻かなくても勝手に本体に巻き取られて戻ってしまいます
そこがいかんせん使いにくいところです、コンベックスの様に戻らない様にロックを付けて欲しいところです
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購入金額
500円
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購入日
2014年11月17日
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購入場所
ドイト
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