マザーボードの24ピンコネクタに直接取付けるDCコンバーター。出力は160Wですが、超小型でThin mini-ITXケースにも余裕で収まりそうです。ACアダプターを使用するので省電力、静音が期待できます。
こんな製品もあるのですね。最近知りました。
で、この手の製品は結構あるらしく、日本でよく見る製品名はPICO PSUという名前みたいです。PICO BOXは購入したヤフオクの製品名です。パチもんか、コピー品か、そんな類の製品かもしれません。
若干胡散臭さを感じる製品ですが、届いたものを見ると割りとまともそう。使えるんじゃないですかね、コレ?
24ピンに基板を貼り付けてあるだけというシンプルな製品。
ちなみに出品者から20ピンか? 24ピンか? どっちがほしい? なんてメールが来ました。24ピンの写真を載せておいて確認する必要があるとは……、適当感を感じる出品者ですね。
いや~、シンプルですねぇ。(見た目は)
20ピンの製品もあるようですが、20ピンが必要になることてあるんですかね? よくわかりませんが。
コネクターは外径5mm、内径2.5mm。購入前にこのへんの情報がなくてドキドキw
さっそくのチャイナクォリティ?
まぁ、直せばいいだけのピン曲がりですが。
ピン曲がりを修正してコネクタを接続。
SATAケーブルひとつとペリフェラル4ヒピンがひとつ付きます。SATAと4ピンを同時に使えるのだろうか? 出力的には問題無いと思います。
シンプルですねぇ。これが電源かと思うと不思議な気分になります。玄人志向などが販売している自作PC用ACアダプターキットよりシンプルで小型なのがいいですね。
基板長を計ってみたら22mm。CPUクーラーより低くなりそうです。これはmini-ITXでも、かなりの小型化が期待できそうですね。組むのが楽しみになってきました。
で、さっそくマザーに取り付けてみたいところですが、ACアダプターがない。
120~160WくらいのACアダプターを用意しなければなりませんが、ネットで探しているとコネクタが外径5mm、内径2.5mmの条件に合うのかどうかよくわからない製品が多いんですよねぇ。おそらく、ThermaltakeのToughpower 120Wが使えると思うのですが、できればあのクソデカイACアダプターは使いたくないので、他のものを使いたいと思います。
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購入金額
2,300円
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購入日
2014年11月02日
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購入場所
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