一応、USB3.0対応。

acの867Mbps。

5GHz帯だけの方が却って都合が良い事もある。

（5GHz帯は「混信に強い」のではなくて「混信が少ない」）

2.4GH帯は混信が酷いから、「5GHz帯だけ」なら絶対に混信には強い。

（左は無線キーボード用、右が無線LAN子機）

それから、「超小型」って言う「子機」が良くあるけど（こいつも、メーカーは「超小型」と呼んでいるらしいけど…）、「アレ」はなかなか難しい。

余り小型でほとんどの部分がPCの本体に隠れる様な設計だと、「熱の逃げ場」が無くなる。

そう言う機種は、「3日連続運用」位で簡単にハングアップしてしまう…。

だから、無線機は「小さい方が良い」と言う物ではないのです。

もしも、本当に「熱にも強く、超小型」と言う物があれば欲しいけど、「そう言う物」は聞いた事がありません。　

（「接続速度」が「702Mbps」に上がっている！）

もしも、あれば今頃「大ヒット」になっている筈です。

で、「ac対応の子機」って「初めて」使うかもです…。

今まで使っていたのはnだと思います。

「5GHz帯が使えるからac」とは限りません。

それに、「USB3.0対応子機」も初めてです。

通信が速くなると良いです。

●追記：2015.2.24

しばらく使って見た感想す。「評価」も追加しました。

通信環境がかなり良くないと「867Mbps」の良さは発揮出来ませんが、「702Mbps」でも明らかにホームサーバーへのアップロード時間が短くなります。

大雑把ですが、2割とか3割とかです。

「2倍」にはなかなかなりません。

ただ、やっぱり速い方が良いので、現在は「433Mbpsまでの子機」を使っている、もう1台のPCにも「867Mbps」の子機（別の製品）を追加注文しました。

もう、今夜には届きます。

これが、「答え」になると思います。

●追記：2015.4.24

もしかすると、この子機の選択は「ベスト」なのかも知れません。

ちゃんとした根拠がある訳では無いので「はっきり」とは言えないのですが、明らかに使う子機によって通信状況が変わります。

使う子機の「アンテナの性能」、「回路の設計」などにより、通信速度に変わりがあります。

この子機を使っている時が一番通信状況が良いです。