実物を見るとちょっとビックリするほどのブレッドボードです。
電源ラインはありません。
100milピッチで片側17列*5行、反対側にも同じ行列数の穴があります。
合計で170穴と、とても小さいです。(ちっちゃくないよ!)
おまけに色もオフホワイトではなく、Arduinoの裏みたいにシルキーな白色。
白くておしゃれです。
さて、こんなので実用になるのでしょうか。
でもまあ実用になるから売り物になっているわけで…
丁度ATMega328Pが手元にあったので、挿してみます。
狙ったように3列空きが出来ました。水晶発振子はムリでもセラミック発振子ならいけるかもしれません。
マイコンとして動くように配線を施すと、こんな感じになります。
この作成例では、マイコンとレゾネーター、あとはLEDを載せるくらいが関の山ですね。
Arduino電源ブレイクアウト・ボード
の上に乗っけてみました。
結構いろんなところにしっくりハマります。上の写真ではオーバーハングしてますが。
これはこれでアリだと思います、例えばプレーンなArduinoバニラシールド基板にハンダ付け(で固定したい)部品を配置して、連結ピンソケットだけつけて、空いた面積のところにこのブレッドボードの裏についている両面テープでブレッドを固定するとプロトシールドが出来ちゃいます。
連結可能だったらもっとよかったなぁ…。
見た感じ使い物にならなそうだけれど、実際に使ってみるとこれが意外と使えるサイズであった。
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購入金額
130円
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購入日
2014年10月14日
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購入場所
秋月電子通商
CR-Xさん
2014/10/24
連結可能なminiブレッドボード [BBD-170SP]
しばさん
2014/10/24
複数枚のブレッドを連結する様がレゴブロックみたいで面白そうです。