小説版「魔法科高校の劣等生」の第13巻。
前巻のダブルセブン編同様に単巻で終わるストーリーです。
主人公たちが2年生になってからの九校戦になるんですが、1年生の時は400ページオーバー×2巻だったのが、随分と省略されています。
まあ、今回の主人公は”九校戦を表面上無事に終わらせる”ことが目的で、競技の成績はどうでもいいというスタンスだからなんですけどね。
主人公と魔法大隊とのやりとりは、魔法大隊がイニシアチブを取っているのかと思えば、裏での会話を主人公が盗聴していたりといった「お前はジェイソンボーンか!」と言いたくなる内容は非常に面白いです(^_^;)
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購入金額
659円
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購入日
2014年09月頃
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購入場所
楽天ブックス
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