PSVITA本体を購入して、すぐにゲームを買った訳では無かったので、PS3でプレイするつもりだった「PSアーカイブス」のオアシスロードとBAROQUEをダウンロードしてみました。
するとどうでしょう。
内蔵メモリが一杯になって、体験版を落としてみる、という事が出来なくなりましたw
気になっていた体験版の「新釈剣の街の異邦人」をインストールしたいのでメモリーカード購入を検討しましたが。
高い!!
例えば、この64GBは定価そのものだと、中古本体価格に迫りますよ。
びっくりです。
PSアーカイブスで、欲しいソフトを買う可能性があるので、容量は大きい方がいいかな。
と検討していましたが、32GBも最安6000円前後だったので、思いきって64GBに。
本体やソフトなどは、そろそろ落ち着いてきているコンテンツなのかな、と思いますが、専用規格なので、発売時から、殆ど値段が変わりませんねー。
楽天ポイントを投入する事にしたので、最安よりも800円位高い、9590円。
キツイわー。
低容量を追加購入、或いは、買い替えるという選択が無かった理由。
VITA用Mediaカード収納ケースを購入した時に、パッケージに表示されている収納数をみて、
「発売当初の周辺機器サードパーティーはメモリーカードを切り替えて使う事を想定していたのだな」と感じました。
しかしながら。
実際には、メモリーカードはVITA本体のアカウントで管理される形になりますので、入れ替える度にチェックが入るようですし、違うアカウントが設定されている本体に入れようものなら、フォーマットし直さないと使えないというお話。
これでは、ゲームごと、或いは、ダウンロードコンテンツ用、ゲーム用、と切り替えるのも、少し手間かも、と考えました。
本体にアカウント登録しないとアーカイブスをPS3と共有できないので、無登録は最初からアウト・オブ・眼中。
インデックス付けられる大きさじゃあ無いので、区別付けられない可能性もあるし。
データの移行について。
低容量から大容量への買い替えの場合は、最初に移行手続きをしてしまえば大丈夫な訳なんですが。
割と時間が掛かる模様。(SDカードのクラスで言うと4相当位という噂。いえ、ゲームのセーブデータ用だったら、十分ですけれども、ね)
そういう手間、嫌いなんです。(時と場合による)
そんな訳で、最上位の容量にしました。
そもそも、容量あたりの単価効率は、64GBが32GBよりも格段に良いですからねー。
必要かどうか、なんて、必要になるまで分かるハズも無い!ですからねw
ただ、まあ、転送速度や容量、サイズ感などを考えると、正直、microSDカードでは何故いけなかったのか。
という部分が疑問です。
確かに、専用規格によって、利益を確保したいというのは分かりますけれども。
VITA本体の普及を助けるような効果は無かった気がします。
今だって、ソフトの充実と中古市場の熟成で、VITAを新規に購入する層があるか、というと。
それほどでも無い感じかな、と私は思います。
爆発的に売れて、ダブついている感のある(L2さんの個人的感覚)3DS本体と比べ、中古価格は安いけれども、在庫がある訳では無い。(在庫切れになる事が多々あるのに、中古価格がそんなに上がらない感覚)
梱包を開けた時に、「ああ、高いなあ」ともう一度感じた事が全てかな。
半ば必需品だからこそ、気になります。
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購入金額
9,590円
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購入日
2017年06月06日
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購入場所
楽天市場
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