同じ個体、同じ構成でチャレンジしても気温10℃以下の真冬にやるのと、40℃近い閉めきった真夏の部屋でやるのでは結果が違う。
オーバークロックの時の環境を把握したく、入手。
以前、PC内部の温度を測れるようにと購入した「サイズ 汎用温度計 TM02-WH “どこでも温度計2”」
はさすがにPC周辺機器を扱う、株式会社サイズ取り扱いだけあってペリフェラル4Pから給電できたり、バックライトが点いたりと、PCとのマッチングは良かったのだが、
・環境温度（室温）と測定対象温度が同時に測れない
・メモリー機能がない
という弱点があった。
前者は別の温度計があれば取りあえず用は足りるが（ふたつの温度計のキャリブレーションが合っているかどうかは別として）、後者は刻々と変わる温度表示とにらめっこしなくてはならず、結構不便。
今回“どこでも温度計2”を実家に置いてきてしまったので、新たに入手して見た。Amazonで使えるクレジットカードのポイントが本品の販売価（940円）分以上あったので．．．
売っているときに表示？されている「23.8℃」はシールです。
室内室外温度計との事だが、ようは本体内蔵の温度センサーと3mのケーブルがついた温度センサーの2つを備えるというもの。
最高最低温度メモリ付きで機構としては良くあるタイプ。
メモリ機能もあるので、最高あるいは最低温度の経過も把握できる。
スタンドでたてることも、磁石でくっつけることも、フックで吊すこともできる。
足を出したときはこんな感じ
ま、こんな感じで使ってるんですが(^^)v
室内表示温度範囲：-5～50℃
室外表示温度範囲：-20～70℃
温度精度：±1℃（0～40℃）、±2℃（それ以外）
商品サイズ：84×73×16mm
商品重量：91ｇ
室外センサーコードの長さ ： ３ｍ
電源：単４形乾電池×１個
・最高／最低温度の自動メモリー
・スタンド付
・マグネット付
・壁掛け用フック穴付
DRETEC 室内室外温度計 O-215WT商品紹介ページ
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購入金額
0円
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購入日
2014年10月03日
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購入場所
Amazon
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