今回はネットワークを露出というか、エンクロージャー外に出す方向で設計。
設計と言っても、Stereo誌のパクリだけど。
エンクロージャー背面に取り付けるか、別にするかを思案中。
これ以外に、ニードルフェルトと配線材とスピーカーターミナル4setが今回美音堂工房さんに発注した全て。
スピーカーターミナルはツィーターとウーファーそれぞれに直結した物を、別々に取り付けるようにしました。
ネットワークで遊べるので・・・
ファストン端子が手持ちもショップ在庫も無いというショッキングな事実。
とりあえず、大きめでごまかしておく。
現在発注中。
現在最後の側板を貼り付け中。
貼り付け完了
ちょぃと音出ししてみる。
なかなか素直でバランスの良い音質ですね。
ニアフィールドだったらメインスピーカーでもおかしくないと思います。
11/21
エンクロージャーは塗装段階で何度もやり直し、挙句の果てに諦めたのです・・・
塗りムラはあるは研磨中に一部剥がしてしまうは・・・
何度も何度も塗っては削って修整ってやつを繰り返してたら、ついに塗料を一缶使いきってしまったという・・・
で、こんかいはネットワークを粗組みして取り付け。
良いです。驚くほどいい音がしてます。
もうつかれますた
おや。ソースによっては低域がぽんつくな。。。
【2015/01/20】
結構な時間エージングしてると思う・・・
音質的にはかなり満足のゆくものだが、やはり小口径なりの音。
ふと思いついてXperiaで録音してみた。
ダイナミックレンジが狭い感じに上がっているが、上下ともに実際はもっと伸びている。
Xperiaで録音してみました。
上下の音の伸びが小さく感じられますが・・・
ニアフィールド用途として最適
ユニット部
PT20
20mmソフトドーム型ツィーター8Ω
最低共振周波数f0:約1.25kHz(pdf)
再生周波数帯域:3kHz~32kHz
出力音圧レベル:84dB/w(1m)
入力(NOM):5W
推奨クロスオーバー周波数:5kHz
マグネット重量:70g
PW80
8cmコーン型ウーハー8Ω
最低共振周波数f0:130Hz
再生周波数帯域:f0~23kHz
出力音圧レベル:83dB/w(1m)
入力(NOM):8w
m0:2.3g
Q0:1.08
実効振動半径:3.0cm
マグネット重量:92g
総重量:224g
バッフル穴寸法:φ79mm
エンクロージャー部
W:134mm H:334mm D:186mm
ダブルバスレフ
音質だけを考えると高い
ユニットは書籍代含めて3,810円
エンクロージャー本体:5,000円
パーツは金メッキバナナプラグ対応ターミナル:1,950円/2set
吸音材(ニードルフェルト):500円
ネットワーク
高域側:dayton フィルムコンデンサー 2.20μF 494円/2set
空芯コイル JantzenAoudio 17AWG 0.18mH 1,132円/2set
低域側:dayton フィルムコンデンサー 3.30μF 652円/2set
空芯コイル JantzenAoudio 18AWG 0.50mH 1,800/2set
内部配線材:モガミ mogami 2514 576円/赤黒各2m
総計15,914円
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購入金額
6,800円
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購入日
2014年10月02日
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購入場所
美音堂工房
baelさん
2014/10/03
こ・この構造は・・・・ハタガネが一杯無いと、ヤバい・・・
baelさん
2014/10/03
baelさん
2014/10/04
baelさん
2014/10/09
どうにも、塗りムラが気になって・・・
baelさん
2014/11/21
通りすがりのおじさんさん
2016/10/10
私は合板使ってほぼ記事の寸法で自作しました。
表面処理は塗装のみでしたので、やはりスカスカな感じ。
しばらくそのまま使っていましたが、今は今年のメタルコーンに交換しました。
(ほとんど音出してませんが・・・)
DigiFi19,20号用に作った箱も最初はスカった感じがあったのですが、全体をパテ埋めして塗装したところグッと締まって良くなりました。
合板使ってるところでアウチな気がしますが、パテと塗装は必要だな~と思いました。
baelさん
2016/10/10
コスト割れした価格で引き取っていただきました orz
いまなら置き場はあるんですが、お金がありません www