今回はソーセージメーカーなるソーセージを自作するセットを買ってみました。
実はスーパーとかで売られている普通のソーセージやハムって添加物だけでなく、ゼラチンとか発色剤とかいろいろ入ってるんですね。
まぁゼラチンはジューシーさを出すためなんでしょうが、だまされている感満載です。(w
もちろん流通の都合上仕方ないものなんでしょうが、どうせならきちんとしたものを食べたいですよね?
別に保存料とかがいやってわけじゃないんですけどね。
では、早速中身を見てみます。
本体と、太さの違うノズル2種類、そして掃除用ブラシそして簡易レシピの冊子つきです。
さて、それでは早速作るぞ~っていきたいのですが、肉を詰める皮(羊腸)がない。
普通のスーパーやお肉屋さんには置いてないんですよね。
ということでネットで取り寄せ。
便利な時代ですね。
塩漬けされた羊腸です。4mで500円くらい。(送料込み)
今回は2袋、8m買っておきました。
たぶん面白がって色々作ってたらすぐなくなるんでしょうね。
ということで休日にチビッ子とソーセージつくり開始です。
一応付属していた冊子を参考にオーソドックスなソーセージを作ります。
ストックしてた香辛料にキャラウェイがなかったので、代わりに庭で生えてるバジルを刻んでいれておきました。
まずは塩漬けされた羊腸を水で塩抜きし(約30分)、ほどおいておきます。
結構羊腸って丈夫なので恐る恐るほどかなくても大丈夫です。
塩抜きできたら、ノズルにセットするのですが、今回は豚ミンチ250gを準備したので羊腸1/3くらいを切り取ってセットします。
途中手が汚れてたので写真がありませんが、結構きれいに詰めれました。
肉はハンドルを握ると押しだされる仕組みなのですが、チビッ子にはちょっと固かったみたい。
7歳になる上のチビッ子が両手でなんとか握れる固さです。
大人(かみさん)は普通に握れたので女性でも簡単に作れます。
(かみさんの握力が女性平均より上だったらわかりませんが、たぶん大丈夫でしょう)
ちなみにノズルの中にミンチが若干残ります。
ピーマンの肉詰め1個できるかな?くらい残ります。
次はボイルです。
70~80度で10分ほどボイルします。
これは殺菌などの意味もあるそうで、ボイルした後冷蔵保存等できます。
燻製してもおいしいかもしれませんね。
今回はチビッ子が待てませんのでそのまま食べちゃいます。
もっと一杯できるかとおもったけど肉をきつく詰めすぎたかな?
ミンチを使ったので脂が少なかったのか、それとも市販品のようにゼラチンが入ってないからか、若干ジューシーさが足りない気がしますが、これは味が濃くていいですね。
バジルの風味もいい感じです。
次はミンサー買って、豚に限らず、いろんな肉や部位、脂身の調整をして自分好みのソーセージを模索していきたいと思います。
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購入金額
4,390円
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購入日
2014年09月21日
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購入場所
ラクチーナ(楽天)
cybercatさん
2014/09/29
eulerさん
2014/09/29
燻製を定期的にやってるので、これにソーセージのレパートリーが増えるのは想像しちゃいますね。
とりあえず自分にあった配合にめぐり合えるまでは色々やっちゃいそうです。
退会したユーザーさん
2014/09/29
「美味しんぼ」だったかをラーメン屋さんで
読んだときにソーセージを自分たちで作る・・みたいなのが
あったような(・・
ソーセージには「なにか?」を添加しないと
だめなんです(--b・・という総セージ工場の職人さんと
対決してますた(・・b
「なにか?」が何なのか忘れますたが(ww
いずれにしても市販品はいろんな添加物が入っているのでせうね(・・;
家庭でいろいろ作れるならそれが一番かと(・・b
eulerさん
2014/09/29
市販品だと防腐剤、触感やジューシーさのためのゼラチンや、結着剤、発色剤がはいっているそうですからそのあたりかな?
添加物にそこまでシビアに考えてはいませんが、いろんな自分好みのソーセージが作れるのはいいですよね。
れいんさん
2014/09/29
こんなステキアイテムがあれば
ビーアーがとまらなくなりまする
eulerさん
2014/09/29
びーあーも量産体制をとれば通風街道まっしぐらまちがいなしですよ!!