レビューメディア「ジグソー」

自作のI2CのSDAとSCLを中継するハブです。

Intel galileoを使った試作機第2弾


のために作りました。
今回の試作機では、「衛星」に見立てたサブボード間が通信し合い、ホストのGalileoと協調動作する仕様なので、通信方式にI2Cを選び、衛星と惑星を繋ぐ仲介役のボードを作りました、それがこれです。

タイトルのとおり、マイコン工作でマイコン同士の通信に使われるI2C規格のバスの中継点となる、ハブユニットです。
基板を使いまわしたため、ちょっと表面が汚いですね。
基板を使いまわしたため、ちょっと表面が汚いですね。


これを介することによって、マスタ、スレーブ合わせて最大20台までの通信をサポートする…はずです。
トポロジー的な構成としては、この自作I2Cハブボードを軸にスター型の様に展開することになるはずです。

「はず」と書いたのは、実はまだ本格的に運用していないからです。
半田面、更に汚いですが、通信できればOK!
半田面、更に汚いですが、通信できればOK!


プルアップ抵抗は都合上実装していなく、接続先の機器それぞれに抵抗が必要な形になります。
といっても、4.7kΩの抵抗を2本、SDA SCLのピンに配置するだけなので、それほど苦にはならないかと。
回路図としても大したことはなく、敢えて書くとなればユニバーサル基板上に2列10行のコネクタが固定されています。コネクタの穴同士は半田面でつながっています。
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2014年09月17日

  • 購入場所

8人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (0)

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから