パッチコです。個人企画「赤いPCは３倍速いのか！？」で構築中のPCの進捗を書いていきます。
当面は、構築記を書いていきます。

基本的にできるだけ新しい部品で、予算も出来るだけ用意します。
最低限のOC評価くらいまでは出来るような環境が好ましいです。

一番重要なのは「パッチコらしいPCであること」誰がみてもあの人のPCだとわかるものにしたいです。

また、１０年近く構築していないので、間違いがあったらどんどん指摘してください。

2014/8/31

MotherBoard購入。

OC Formula とどちらを買うか悩みました。OCがメインではないのと最新感が微妙に無いのが気になり、最近のゲーミングマザーです。最終判定は結局色w

2014/9/3

構築を開始する為、ケースをいったんバラしました。

標準はコレ

ファン付けの為に外装外しました。

１つ足りなかった、、

底面です。光るの意味出るかな？

フィルターをつけるとこんな。

CPUファンのクリアランス測定の為、メインボードも仮組み。

 下小川さん紹介のＣＰＵクーラーPhanteks PH-TC12DX RDに一目惚れ。

今日は一日悩んでいましたw　折角だから、違うものというのもあり。

14を検討中、、、悩ましい、、

2014/9/6　レビュー用CPU到着とリテールクーラーにて火入れ。

とりあえず、ＣＰＵ到着のため、リテールクーラーで火入れ。

とりあえず、立ち上がりました。定格駆動の４GHzの為、全く問題無し。

メーカー保証の定格駆動の為、４GHzで約３０分駆動でＣＰＵ温度３８度〜３９度。
MBの温度が２９度。ターボブーストはかけていません。

リテールクーラーの温度上限は８５度前後と認識しているので、まだ余裕があります。

ケース内照明は赤一色なので、若干不安感をあおります。外周しかLEDがついていないので、写真の暗室内にいるような感じ。多少の色は赤くなってしまうので、ちょっと物足りないといえばそう感じるかも。

Windowsの前にubuntu立ち上がってしまう特殊性。

2014/09/21 GPU導入開始

GPUをいよいよ導入開始です。プレミアムレビューが一段落したので。

現在ケーブル等をどうするか確定していないので、とりあえずＨＤＭＩですが、GPUから出してしまうとBIOSを確認できないのです。BIOS上にプライマリアダプターの設定が見当たらない為、とりあえず、繋ぎ直しながら動作確認。

1番ポートはＣＰＵファンと干渉しますので、２番ですがそもそも、２番で設計されている気がします。

とりあえず、ＣＰＵオーバークロック無し（peak4.4GHz、GPU1.25GHz、ASUSデフォルト）でのベンチマークをアップします。

CINEBENCHは一挙に倍。ここからオーバークロックです。

うーん、すごい

ドラクエベンチもみた事無い数値に

FFXIVベンチはカクカクがとれました。

とりあえず、作ってみました。（パッチコ規格）

2014/09/28　キーボードの塗装開始。

ここのところ、リハビリだの仕事が多い上、土日は子供のおもりもありますので、作業が進んでいませんが、なんとか塗装に着手しました。

G105はキータッチが少しいまいちですが、配列としては申し分ない上、価格も安いのです。
しかしながら、不満は色です。パッチ号のオプションであれば、もっと赤くしたいのが親心です。

塗装は車で小さい部品を塗ったりとかで結構スプレー塗装の在庫があるので、今回は車のボディペンで代用です。

バラす。防水キーボードは楽

バラして火を入れるのは好奇心。良い子はまねしないでね♪

この方式だと配線はいいのですが、暗くて当然ですね。

逆さにしてもはずれないので、後ろから押す。

後ろから押す方法だと、キートップが割れにくいのでオススメ。

外して箱に投げ込んでいきます。なくさないようにね。

全部取ったら、サンディングします。

サンディングは塗料の食いつきを良くする為に耐水ペーパーで表面を研ぎます。パッチコは１０００番でやりました。手抜き？
特に、キーボードのようなモールド製品は、離型剤を含んでいるので、念入りに脱脂しないと塗料の乗りが悪いです。

サンディングが終わったら、よく拭き取ってマスキングします。これを手を抜くと
キーボードが戻らないとかになっちゃうので注意。

数が多いので面倒です。マスキングはかなり手抜きですw

今回特に色が赤なので、黒字に塗ると発色が落ちてしまう。サフェーサーで下塗りです。

今回は赤塗りなので、脱脂後にサフェーサーを下塗り。

パッチコはプラモ作りが下手なので、手際が悪いんです。塗装は手間とテクニックの積み重ねなので、時間だけはかかっていますねえ。

サフェーサーはいっぺんに厚塗りしないで、１０分ずつあけて３回塗り
最後は1時間換装させると研磨できます。

おっと、ここで時間切れ。最近日が短くなりました。ゆっくりいきましょ。

2014/10/04　塗装

サフェを若干磨いて、塗装に入りました。

soft99の車用塗料は塗膜が薄いようです。薄く３回だとかなり薄いので、ダマが出ますね。
クリアの前にもう一度研磨したいので、厚塗りしてもう1週間かわかす予定。

2014/10/08　乾かしてる間に：

いろいろ構想を練るわけです。ただ、車の車検等や、仕事が山積してたりとか、腕時計がちぎれたりとか、ノイズは相変わらずですねえ。

で、今回の塗装は恐らく塗装膜が薄い恐れがあり、磨きをかけたときに下地が出るとまたやり直しです。塗装って難しいですねえ。車用の塗料が悪いのか、プラモ用にするべきかは今回の作業で決めよう。

個人的には出来るだけ速乾性の高い塗料の方が失敗しない気がするのですが、厚塗りするなら、エナメル系がいいのです。でも調合間違えると1ヶ月経っても固まらないw

いっそ、クリアーをエナメル使ってごまかすのもアリかも。

今更ラッピングに戻すのもちょっと負けた気分ですねえw

現在乾燥中。ムラというかブツが酷い。乾燥してひけてきたら
だいぶマシに見えてきた。

どのみちこの赤の塗膜も磨いてならして、この後クリアーです。ソリッドなカラーだからクリアー要らないかとか、少し弱気になってみたり。。

で、次の課題はどうしようか。痛化でしょうか。。。

2014/10/11　一回研いでみる。

みがいてみたら結構いけそう。

コンパウンド細目でも削れ過ぎで、下地少し出ちゃいました。
やっぱり塗装薄いなあ。

折角だから一度組んでみました。

パズルだなこりゃ。Oと０を間違えそうにw

こんなになりました。塗装やり直さないと。

なんかコレでもいい気がしてきたw

2014/10/12：休日対応の合間に。

とりあえず、朝一番でキーボードバラして再度塗装しました。
下地がほとんど赤になっているので、修正程度の1層です。磨いてみてわかったのですが、やっぱりキーボードはクリア要らないですね。テカってしまって、写真撮りとかでも困りそうです。
キーボードの塗装についてはもういい加減飽きてきてそうですので、次いきましょう。

そういえば、CPUファンをつけた後の写真が上がってませんでしたので、アップしておきます。

色合いが赤ばかりなのと下の方が暗いんで、追加照明を。

2014/10/13　蓋照明。

昨日の夜に「あの夏でまってる」を一気鑑賞して、かなり眠いw　泣けるのよ。 

台風の最中、照明関連を追加。組み付けは面倒になるけど、照明角度の関係で蓋に設置。
イルミナシオンという製品は照明やパターンを決められるのでほんと、コストパフォーマンスがすばらしい。

蓋側に設置するのはいいけど、横から直接照明が見えるのはいただけない。
間接照明にするため、この後加工しよう。

warningモードw

白い照明でついているデバイスの赤が引き立ちます。

サイドエアフローのファンは正直輝度が高すぎます。これは光らないモデルと換えてしまうかもね。

2014/10/18　ちょっと内蔵。

ちょっと電源周りのスペースが暗かったり、余ってる感じもあり、ねんどろいどを内蔵することにしました。

ただ乗せただけだと、物足りないので、百均に行ってきました。

折り紙のサイズでシールのものと折り紙を買ってきました。

大きさ的にはもう２体入れたい感じ。。

でも、もう１種類しか無いんですよね。。。

「あの夏で待ってる」は「おねがいティーチャー」のメンバーで描かれる、SFラブコメです。
パッチコのゲームキャラカラーリングはベースがイチカに近いんですよ。すごくおすすめな作品です。