Microsoft Xbox One発売！

と言う事で、予約していた「マイクロソフト Xbox One ワイヤレス コントローラー(タイタンフォール リミテッド エディション)」が届きました。

パッケージもタイタンフォール仕様。

通常版だと真っ黒なコントローラーですが、タイタンフォール リミテッド エディションは白地にそれっぽいデザインになっています。

このデザインが良いのです。

内容物はコントローラー本体に電池、説明書が2枚。

コントローラー上部にはマイクロUSBポートが。

電池ボックスのフタを開いたところ。

本体のみ（電池無し）の重さは232g。結構軽いです。

そして……USBケーブルでPCと接続！
判り難いですが、電源入るとXboxガイドボタンが白く光ります。

えぇ、判ってたとは思いますが、PCで使うために購入したんですね。

Xbox One自体に興味はありません（をぃ

と言うか……そもそもタイタンフォール自体知らないし（＾＾；

最近のオンラインゲームはパッド対応の物も増えてきているのですが、素直に使える物で評判の良い物となるとMicrosoftのXboxのコントローラーになるようで。

Xbox OneのコントローラーがXbox 360のから改良されて良くなってる、との事だったので、Xbox Oneの発売に合わせてコントローラーを買う事にしたのですが……

タイタンフォール リミテッド エディションのデザインに惚れて思わずポチッた訳です。
かなり割高になりますが……デザインに惚れたんだから仕方ないじゃない、って事で。

ちなみにXbox One ワイヤレス コントローラーにUSBケーブルは付属していません。
なので、PCで使う場合は別途USBケーブル（Type-A - Micro-B）を用意する必要があります。

今回はKindle Fire HD付属のUSBケーブルが余ってたので、それを使いました。

（KFTTは別のL字コネクタなUSBケーブル使ってるので。）

さて、PCに繋いではみたものの……

結局、自動ではドライバは読み込まれませんでした。

正規にドライバ配信される、との事だったのですが未だのようですね。

仕方ないので自分でドライバ落としてきて入れる事に。

ドライバはMajor Nelsonの「PC Drivers for the Xbox One Controller Now Available」の記事の中ほどに「PC Drivers for Xbox One Controller (x64)」と言うのがあるので、それをダウンロードしてインストールです。（x86な人はx86の方。）

※2014年9月30日追記。

xboxカスタマサポートの「Xbox One ワイヤレス コントローラーと PC の互換性について」からもダウンロード出来ます。

ダウンロード出来るドライバ自体は前述のMajor Nelsonと同じものです。

ドライバを入れると無事に「Microsoft Xbox One Controller」として認識されます。

デバイスの一覧では単にControllerと表示されています。

プロパティを見ると、ちゃんと「Microsoft Xbox One Controller」です。

さて、せっかくPCに繋いだので使ってみないと、ですよね。

シューティングRPGと言う新ジャンルな「MIRROR WAR」で試してみました。

MIRROR WAR 公式サイトより引用

このゲームシューティングRPGと言うだけあって、いつものキーボード＆マウスより、コントローラー（パッド）の方が操作楽なんですよね。

と言う訳で、実際に遊んでみた訳ですが……

コントローラー自体は非常に持ちやすいです。

予想以上に手にフィットします。大きさもピッタリ。

なので、逆に手が大きい人だとどうなんだろう？と言う疑問も湧いたり。

スティックやボタンも押し易いですね。

その分、L1、R1が固めなのが気になります。
ボタン全体が沈む訳では無く、中央側は固定、端側がスイッチになっているようです。

なのでL1、R1については指の先ではなく指の根本で押す感じですね。

押すとカチカチ煩いのも若干気になったり。

それ以外は特に不満は無いですね。

私的には結構出来が良いと感じました。

ちなみに、コントローラーの表面はサラサラ系ですね。
若干滑りやすい感じがしますが、手に収まる形状なのでコントローラーを取り落すって事は無さそうです。

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2014年11月03日追記

11月14日に「Xbox One コントローラー（Windows 用 USB ケーブル付）」が発売されるそうで、それに併せてオフィシャル版Windows用ドライバーの提供も始まるようですね。