現在劇場で公開されている「ガンダム Gのレコンギスタ」の先行上映会のパンフレット。

内容は富野監督以下の制作陣やキャスト陣のインタビューなどが中心です。

久々の富野さんの新作ですが、1～3話は監督自らの脚本ということもあり、舞台設定や背景が分からない中に意味深なセリフが飛び交う作風は相変わらずでした。

パンフにも「ニュータイプ論のような話には絶対にしない」と答えてましたが、ガンダムの新作というより、キングゲイナーのガンダム版といった印象でした。

主人公・ベルリに舞台俳優の石井マークさんを登用してましたが、破天荒な天才というイメージにピッタリで非常に良かったです！

映画版「ベルセルク」の岩永洋昭さんもそうでしたが、非声優でも演出さえしっかりしてれば良い味出すなと感心しました♪

10月からいよいよ本放送ですが、今から楽しみです♪