40代の男はツラいよ！

昔は何を食べてもいくら飲んでも、深夜にラーメンでも太らなかったのだけど。。

そろそろベルト位置がリーチだし、西島秀俊のボディがあまりにも美しいし、、と、40歳の節目に始めたジョギング。
そろそろ筋肉痛とも縁が切れるくらい、シコシコ毎日頑張ってるのですが。。
（ランニングフォームもタイムも、そんなにカッコ良いものじゃないのであしからず。。）

　 デジモノがなければモチベーションが保てない世代なんです。

 先日走る時のイヤフォンをワイヤードからBluetoothに変えたのですが、これが本当に良い。

付属品のアームバンド、なかなか良かったのですが、もともとスマホが大きかったのか？装着方法がキツキツだったのか？（そんなに腕の筋肉もないので。。）

ある日なんと、裂けちゃいました。

無理な使い方だったかもしれないので、商品自体が悪いとは決して思いませんが。

で、100均で同じようなものがあったので購入したのですが、

だ、ダサい。・・・けど便利。。（微妙）

モチモノ、だけでテンションが上がったり下がったり、私だけでしょうか？

別に、木陰から応援してくれる女の子がいるワケじゃないんだけどね。（笑）

この100均のアームバンドは、、ちょっと。

（といえ、1週間ほど愛用させていただきました。ごめんなさい。）

　 本題のbelkin製アームバンドです。

 いろいろ調べて私のスマホ、Galaxy S2 LTEにも対応しそうなアームバンドを探しました。

iPhone用はたくさんあるのですが、Galaxy S2 LTEは少し大きいのでフィットしないのかなと。で、たどり着いたのがこちら。

belkinといえば、アメリカのapple製対応の商品で有名なブランド。

昔々ipod関連でお世話になりました。

開封したところ。スマホが入るところに白い厚紙が入ってました。

厚紙を取ったところ。伸縮性のあるスウェットのような肌に優しい素材。

アイロンさすがに、かけんでしょーよ。

そもそもこちらgalaxyS4用。サイズが合うか、裏で合わせてみました。大丈夫っぽいです。

透明部分がベタつくかと思うのですが、若干程度。そこまで苦労せずに入ります。

 裏から見た図。ちゃんと入ります。

 思ったよりジャストフィット。ブカブカでもなく、キツキツでもない感じです。

 スマホ用の防水チャック袋みたいな感じです。

初めて使うのですが、ちゃんとタッチが認識する！すごいぞ。

 いつも使う“Nike＋”のアプリも、ストレスなく起動できました。

　 実際に装着してみます。

実は一番感動したのが、このマジックテープの部分なんです。

全部繋がってなくて正方形部分＆弁のような布＋長方形部分（メインのマジックテープ）の構成。

正方形＆弁の意味が最初、良く分からなかったのですが。。

片手でバンドを通して、折り曲げる前に外れない仕組みになってるんです。

弁の部分がひっかかって、抜けない。

途中で手を放しても簡単に外れないし、ムムム、、やりおる！

 腕の位置決めをして、ベルトを折って、

 止めるだけ。簡単です、位置決めもストレスなしです。

　 番外編

 私はBluetoothで音楽を聴くので、必要ないのですがこのアームバンド、ワイヤード派にも優しいんです。

 イヤフォン用の穴があいてました。本体左側のイヤフォン穴に対応です。

 イヤフォンを刺したところ。刺しやすいし、これもストレスなしですね。

最後に、私の愛したアームバンドたち。。。

デザイン的にも耐久性的にもbelkin製が一番カッコ良いなぁ。

　 まとめ

パッケージ写真もそうだが、大きなスマホ画面むき出しで走るのは初心者ジョガーは恥ずかしいと思っていたが、それよりも便利さが勝って手放せないくらい定番にしたくなるアイテムである。

装着感も良く、腕の摩擦で痛いということもなく、マジックテープの2重構造でストレスもない。

また、毎回洗濯してもよれないし、耐久性もありそうだ。（10回ほど洗濯した感想）

galaxy S2 LTEには若干クリアランスが大きいのか、透明部分が余るがそんなに問題はない。

造りがしっかりしてて、長く愛用できるアイテムだと思う。

もしも、ズボンのポケットにスマホ入れてユッサユッサ走ってる方がいたら、ぜひオススメしたい！

最後に、このアームバンドが壊れたら困るのでもう一個予備にリピートしたことを報告してレビューを終えたい。

ジョギングも、楽しくなきゃ、いいね～と思う何かがなければ続かない40代。

そんなデジタル世代の、脇役だが、救世主のようなアームバンドです。

※ジョガーとは？　

私の中でランナーというほど走れないので、ジョギング＋erでジョガー。（半熟英雄、的な？）

早くランナーに成長したいです！