「きゃぷつれ」は、「PrintScreen」キーを押してキャプチャした画像を、フォルダ内に自動で保存して行ける様にする便利なフリーソフトです。
　「PrintScreen」キーや”「Alt」＋「PrintScreen」キー ” を押して撮影したスクリーンショットを、BMP /GIF / JPEG / PNG 画像として特定フォルダ内に自動で保存して行ける様にしてくれます。（「1枚1枚キャプチャーするごとにペイントを起動して…」は大変です）
　キャプチャを行う度に自動で「名前を付けて保存」ダイアログが表示されるようにする機能や、保存する画像のファイル名を変数で自動設定する機能 なども付いています。

　「きゃぷつれ」は、キャプチャした画像を自動で保存していけるようにするソフトです。インストールは必要がありません。適当なフォルダに実行ファイルを置き、そのまま実行するか、ショートカットを作って起動します。最初に起動すると、最初の画像の様な「設定画面」が表示されるので、必要な物を入力します。①保存形式②保存先③保存名の規則です。OKをクリックすれば常駐します。

　PrintScreen キー“「Alt」＋「PrintScreen」キー ”を押して撮影したスクリーンショットを、事前に設定しておいたフォルダ内に自動で保存して行ける様にする、シンプルなキャプチャ画像保存支援ツールです。
（保存先のフォルダ / ファイル名 を毎回手動で設定する事も出来ます）
　キャプチャ画像は、BMP / GIF / JPEG / PNG ファイルとして保存出来る様になっていて、ファイル名に関しては、変数※① を使って自動で設定する事が可能となっています。ただ、保存形式は個人的には、「全てBMPで保存する」にする方法を推奨します。「BMP」は「潰しが利く」と言うか、後から他の形式に変換出来ます。「面倒臭い」と言う方は「JPG」なり「PNG」なり、好きな物にして下さい。

また、これも自由ですが、キャプチャした画像の保存先は「DESKTOP」がお薦めです。

※① 「タイムスタンプ」や「連番」、「ウインドウ名」などを変数として使う事が出来ます。

　「きゃぷつれ」はキャプチャ支援ツールとしてとても便利。キャプチャした画像をDESKTOPに置くなどして「メモツール」として使う事も出来ると思います。

※このソフトを使用するには、PCに「NET Framework 4.5」がインストールされている必要があります。
（Windows 8、8.1 を使用している場合は不要です）