起動中の画面がNXTとは違います…。（１文字だけ）

　たいして変わらないバージョンを「何で持ってるの？」と言われますが、「やや古いのを買ってしまい慌てて新しいのを買ったけど、たいして変わり映えしなかった」と言う事は良くあるものです。（自己弁護）

(ホーム画面ですが、下の「旧バージョン」とほとんど同じ！)

ソフトの紹介、しようかい？と言うより、やっぱり「弁解」なのです

• 　新機能！　今までより最大１０倍高速になったビデオレンダリング
• 　新機能！　ロイヤリティフリーの　Ｓｃｏｒｅｆｉｔｔｅｒミュージックライブラリ
• 　新機能！　Ｘｂｏｘ　Ｏｎｅ、ＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎ　４、多数のスマートフォンやタブレットに対応。

などと宣伝文句に釣られて買ってしまった物です…。

　「Roxio Creator NXT 2」は、「単なる書き込みソフト」ではないと思います。「CD/DVD/Blu-rayを活用するための多彩な機能が搭載されたデジタルメディア統合ソフト」と呼ぶべきです。

　NXT 2は、標準版「Roxio Creator NXT」のすべての機能を備え、さらにBlu-rayディスクプラグイン、「Smartsound Sonicfire Pro 5」など、多彩な機能が追加されています。

　だから、いくら「多彩な機能」を内蔵していても、活用しない人にとっては「宝の持ち腐れ」となり、ただ「重いだけのソフト」となってしまいます。

　ネット上では「重過ぎる」など評判はイマイチの様ですが、PCのスペックなども大いに関係があるらしいです。使って見た感じでは、何ら問題は感じられませんでした。

　正直言って、全ての機能は活用していませんが、「使えるソフト」だと思います。

蛇足

　「Roxio Creator NXT PRO 2」と言う「最上位版」もあります。たとえ「無料」と言われても、もう、要りません。たいして変わりはありません！

　と言うか、ソフト自体「無くても全然困らない」ので、改めて「ライティングソフトの存在意義」について考え直している事しきりなのです…。