たまたま、昔から持っているフライフィッシング用のベストを着てみたら、海物語の携帯ストラップが付いていました。もう、10年以上も前の事なので、何年の何月号の付録なのか分かりません。双葉社に問い合わせれば分かると思うのですが、「分かったらどうなる？」って物でもないので問い合わせはしません。

「オレンジ」のベストも持っているので、合わせてみました。ストラップの色が活きません。「黒バック」の方が合うかも知れません。(写真のバックはデスクトップPCの天板）　

雑誌には特に自分の「投稿記事」は無い筈です。プロは、大事なネタは公表はしません。黙って、せっせと稼ぎまくります。

　「海物語ネタ」は、「特定ラウンド中に、アタッカーに10個入れで連荘」などがありましたが、使えたのかどうかは分かりません。そもそも、10個入りません。「デジタル停止時に台をドツく」と言うのもありましたが、もちろん「ガセ」でした。周りの客の迷惑なのに、真剣にやっている人が居ました。　

あの「ロム」は、バージョンによって「リセットすると突然爆発するモード」があったみたいです。立ち上げの時に、あるデータをROMからRAMにコピーするのですが、タイミングによって全部コピー出来ない事がある。そんな頻繁には起こらないけど、極稀に起こる…。その時が狙いで、一度確率変動に入るとなかなか抜けない。「ノーマル時」に見えても、本当は確率変動に入っていて、ノーマルリーチで止まった絵柄が突然走り出して大当たり。魚群でも変わった魚群が出て「サム」が出現して大当たり。偶数絵柄で当たっても全回転して確率変動大当たり、などなど…。「確率その物が高確率」に変化しているか、「引いて来る乱数がほとんど当たり」って感じでした。「24連荘」なんてした事もありました。10連荘して10本出て、夕方まで10本ほとんど飲まれて、その後大当たりして10連荘して帰った事もありました。しかし、これは「プログラム」の性格を理解しただけで、「攻略」には結び付きませんでした。「今、どう言う状態なのか？」を正確に把握するのはとても難しかったからです。

　フライフィッシング用の釣りベストですが、これを付けていると、フっと、そんな懐かしい思い出が蘇ります。

　「オレンジ色」と言えば、このニュースは「北海道ローカル」なので全国的には知名度は低いのですが、この「オレンジ色の服」を着ているのがキャスターの「マリンちゃん（真倫）」です。地元の人は皆知っています。
　偶然とは言え、「オレンジ」には何かあるのかも知れません。