プラモ制作の下地処理としてサーフェイサーを吹くという作業があります。
これは以下の理由に行います。
・塗る塗料の食いつきをよくする。
・色の透過(薄いプラだと透けるんですよね)を防ぐ
・細かい傷を埋める
・下地の傷の発見をしやすくする
このサーフェイサーを吹くか吹かないかで結構色合いなんかも変わってくるので大事な処理の一つです。
まぁ工程によってはあえて吹かないときもありますが・・・
そんなサーフェイサーも今回はガイアノーツのサーフェイサーエヴォを試してみることにしました。
色見はよくある灰色にちょっと黄色味があるかな?
また、これには塗料の食いつきをよくするためにプライマーが若干まざってるんだとか・・・
ということは金属部品もプライマーをわざわざ吹かなくてもこれ一発でOKなのかな?
まぁ失敗したらいやなので数の少ない金属パーツは別でプライマー吹くようにしますけどね・・・
ちなみに、こいつの目の細かさはMr.サーフェイサーの1000~1200といったところでしょうか?
若干Mr.サーフェイサーより流れやすい(同じ希釈では薄めすぎ?)という感もありますがこれといった不都合もなく使えています。
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購入金額
648円
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購入日
2017年01月04日
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購入場所
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