スティックPCと一緒にゲットしたワイヤレスキーボードです。
ワイヤレスのキーボードはたくさんありますが、ポインティングデバイスを内蔵したものとなると、ぐっと数が減ります。
数少ないなかでも、安くて使いやすいのがこれです。
キーボード側は単4電池が2本、受信機側はUSBバスパワーで動作します。
単4電池もあらかじめセットされていました。
輸送中に通電しないよう、ベロが挟んであったのは好感が持てます。
受信機は非常に小さいものです。
キーボードの電池豚を外すと、収納するスペースが用意されています。
頻繁に外すものではありませんが、覚えておくと便利です。
※というか、紛失しやすいので使わないときは収納するべきです。
キーボードは、日本語配列です。
少し右側に余裕がないのか、記号類のミスタイプが多く出る感じです。
小さめのノートパソコンと同じくらいだと思えば、すぐに慣れるでしょう。
ファンクションキーはF1~F12とありますが、Fnキーとの組み合わせになってます。
通常は巻き戻し、再生、早送り、スリープなどが割り当てあられています。
PgUp/PgDnもこの状態でF11/F12に割り当てられています。
マウス操作を中心にすれば問題はなさそうです。
キーボードの左端、マウスの左クリックボタンが用意されています。
音量ボタンなどもあります。
このキーボードだけで、リビングPCの操作はほぼできそうです。
右側の詰まった感じがちょっとネックでしょうか?
おそらく英語配列ならこの問題はないんでしょうけども。
あくまでもリビングPC用。高速タイプ不可
使ってて不便な問題が見つかりました。
結構早めにガシガシと入力すると、取りこぼしが出ます。
対策は1つ。
「ゆっくり入力してください」
これだけです。
ワイヤレスだから仕方ない、と割りきりました。
使ってる部屋の問題もあるかもしれません。
Wi-Fiが混信気味に飛び交っている部屋だからです。
※建物内に複数のWi-Fiがあるため。
ただ、最近は普通の集合住宅なら各戸にWi-Fiがあってもおかしくありません。
混信しやすい環境だと、高速なタイピングは取りこぼしや引っ掛かりが出るでしょう。
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購入金額
3,000円
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購入日
2015年09月06日
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購入場所
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