パッケージはシンプルでドイツ設計をアピールしていますが製造は中国です。
燦然と輝く「中国組立」の文字
コンパクトでいて、ストロークやキーのクリック感は非常にいいのですが、問題は、キーが小さいこと。その分キー同士が離れているのが、結構タイプミスをする。
一方805Lというモデルもあってキーも大きくなっているのだが、ファンクションキーが独立していない。
意外とワープロを使う際はファンクションキーを使うもので、独立してないと不便だけれどもタイプミスがふえるというジレンマ。
まぁ、買ってから意外とFnキー押しながらでも結構いけるなと、ELECOMのキーボード
を再度使ってみて思ってしまったので、805Lを買えばよかったかもと思いながらも使い続けたら、ミスは減りました。
キーがせり出す機構がない分、ELECOMの製品よりもしっかりした印象があって使い心地はこっちの方がいい感じはします。
それに「あ」と押したら「ああああああああああああああああああああああああああああああ」って入力される事例がELECOMのものと違ってほぼないのでいいかなぁと。
キーがやや小さい、真ん中のヒンジで躓く、変則的なキーのサイズでたまに押し間違えるということに慣れればかなりいいキーボードかなと思います。
-
購入金額
2,700円
-
購入日
2014年06月06日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。