「漫画・雑誌とHDビデオのヘビーユーザー向け端末」
という私なりの結論に達しました。
【理由】
(1) テキスト書籍ならば、軽くて視認性も良いKindle PaperWhiteというより読書に適した端末がある。
(2) アプリ・ゲームはPLAYストアに比べてラインアップが貧弱。アプリ・ゲームを重視するならAndroidタブレット/スマートフォンがより適している。
(3) 音楽聴くには筐体が大きすぎる。DAPやスマートフォンのほうがより適している。
(4) 漫画・雑誌はスマートフォンや7インチタブレットでは一部見づらいものがある。特に見開き表示が見づらいものが多い。8.9インチ/2560px*1440pxの本機ではそのようなことも無い。文字もくっきり読み取れる。
(5) 本機は内蔵ステレオスピーカーでのサラウンド効果が優れておりDolby Digital PlusでエンコードされたAmazonインスタント・ビデオを視聴するのに非常に適している。また高精細・発色の良い画面も同様。(別途装置は必要だが大画面テレビへのミラーリング出力もできる)
(6) Amazonインスタント・ビデオで販売されているHD映画のファイルサイズは、1本8GB程度あり、16GB/32GBといったストレージ容量では実質的に複数の映画をためて(ダウンロードして)視聴するのは厳しい。(もちろんストリーミングならOKですが、飛行機内などストリーミング不可な環境で映画を見るケースを想定しています)
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購入金額
53,280円
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購入日
2013年11月28日
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購入場所
Amazon.co.jp
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