子供がお友達のJボードの類を借りて遊んでいたのですが、自分のが欲しくなったらしく誕生日プレゼントにおねだりしてきました。
Jボードと言いつつ、別にJボードそのものが欲しいのではなくてキャスターボードの総称としてJボードと呼んでいるようです。
概ねエスボード、Jボード、ブレイブボード(=RIPSTIK)の3つが代表的な物のようですが、色々と検討した結果、ブレイブボードを購入してみました。
今回購入したのはビタミンiファクトリーが取り扱っているRIPSTIKで、一般的にはRIPSTIKだとかRIPSTIK Classicと呼ばれていて、日本ではブレイブボードとして販売されている商品です。
RIPSTIKはラングスジャパンでも取り扱われていて、日本ではこれら2社の物が正規流通品のようです。
なおラングスジャパンの方は通常のRIPSTIKに改良が加えられていてRIPSTIK dlxと言う名称で販売されているようです。
今回購入したビタミンiファクトリーのRIPSTIK(=ブレイブボード)にはビタミンオリジナルの日本語版DVDが付属しています。
子供のお友達にお願いして持ってるJボーを持て来て貰って比較してみました。
エスボードは本物では無くクローン版、所謂パチもんです。
初期の頃のクローンらしくて現在流通されている「乗ったら直ぐに壊れました」との報告が多い粗悪品よりは、かなりマシな模様。
使い込まれているのもあってか、かなり乗りやすい様子。
Jボードは今は流通されていない(今流通されているのはデッキが1枚形状に変更されたJボードEX。)元祖Jボードで、見た目はエスボードと変わらないですね。
こちらはJD BUG等のキックボードでお馴染みなRazorの商品のようです。
ただJボードは重くて乗り難いと子供達の中では不人気なようでした(^^;
RIPSTIK dlx miniはラングスジャパンが取り扱っている子供向けRIPSTIK。
ビタミンだとRIPSTERに該当する商品ですね。
子供向けにボード長が短くなっているのですが、当の子供達にはその短さが不評なようでした。
他のボードで乗り慣れてしまっているから短いのが乗り難いのでしょうね。
さて、肝心のRIPSTIK。
他ので乗り慣れているからか、子供はスイスイとあっさり乗りこなしてました。
乗りやすさを聞いたら一番乗りやすい、との事。
ただ次点のエスボードとの差は殆ど無いようでしたけどね。
そして大人も乗ってみた。
最初はボードの上に立つことすら出来ませんでしたが……
暫く練習したら、とりあえず上に立つだけは出来るように。
と言っても短い距離かつ自分で漕いでも前に進まないんですが。
勢い付けて乗ったり、緩やかな斜面を下ったりで自動的に移動している上に立つのは何とか、と言う所ですね。
その程度ですが、かなり楽しいです♪
これなら子供たちがハマるのも判りますね。
自力で滑れるようになるには練習あるのみですね。
ちなみに乗り始めて数分後にはデッキ表面のRIPSTIKの文字の塗装が剥げました。
足踏み外すので靴底で思いっきり擦る事になるので、あっさり塗装が剥げたようです。
子供用に買ったのに、結局親子で取り合いしながら乗っていたり(w
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購入金額
12,744円
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購入日
2014年06月11日
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購入場所
Amazonマーケットプレイス出品者「株式会社ビタミンiファクトリー」
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