パッケージ内容はシンプルで左から
説明書権保証書、ケーブル、本体、の３個です。

パッケージには３ステップ、約５秒で搭載可能とあります。

１、ガジャッと開けて

２、ポンと入れて

３、パッとカバーを閉めます。

本当に５秒前後で準備完了です。

ネジは使いません！

表面にはヘアライン加工されたアルミパネルが貼ってあります。

裏面

裏面はゴム足が４ヶ所あり、滑り止め効果は高いです。

そして内部です。

ドライブの搭載方法がシルク印刷されています。

内部はプラスチックで放熱効果は期待出来なさそうです。

そういう意味でSSD向けかな？

ケーブルは消費電力が足りないときのために給電専用の赤いコネクターがあります。

今回はSSDなので特に電力不足になることはありませんでした。

接続コネクターの横にアクセスランプがあります。
USBケーブルをＰＣと接続すると点灯、アクセスがあると点滅します。

内蔵ドライブにはcrucial M550 256MBを使用しました。

まずはWindows7proです。
インターフェースはUSB3.0(SATA)

温度は高めの３４度

CrystalDiskMark

USB2.0から見ると高速なんですが、元のSSDのベンチマークから見るとかなり見劣りする結果ですね。

次はWindows8.1pro
インターフェースはUASP(SATA)

温度はさらに上昇の３６度

UASPモードはかなり早くなりますね、Windows7にも対応USB3.0ドライバーを出して欲しいです。

最後におまけでWindows7proでUSB2.0のベンチマークです。

シーケンシャルだと1/10ぐらいの結果になりました。

UASP対応と未対応ではかなりのパフォーマンスの差が現れました。

これから購入するなら対応のものを選んだほうが長く不満なく使えそうです。

本製品は速度も十分、価格も安くコストパフォーマンスはかなりいいと思います。
弱点は放熱性が低い点ですね。この点で星をマイナス一つにしました。

SSDで冬にこの温度だとハードディスクではチョット不安かも？