キャンペーンモードとアーケードモードの２種類
　準備されています。

　キャンペーンモードは、前作04に同じくプレイヤーが
　主人公になり環太平洋戦争（ベルカ事変）で戦争に
　巻き込まれながら成長していきます。
　アーケードモードは、前作04の続編となり主人公が
　メビウス1になり、残存勢力討伐作戦を実施します。
　アーケードモードは、シューティングに割り振って
　あります。

　ゲームは、キャンペーンでストーリーを進め

　ミッションをクリアし撃破内容で、クレジットを

　稼ぎます。

　フライトシューティングなので、実機と違いミサイルの

　搭載数は桁違いに多いですが、ミッション内容によって

　は足りなくなることもあります。

　新たな機体は、ミッションクリアで解放されますが

　各機体ごとにゲージがあり機体を使ってゲージを

　貯めないと購入できません。

　また、特殊兵装は前作04と違い、1機体につき1種類

　なので、ミッションごとに特殊兵装を替えたい場合は

　機体ごと替えなければいけません。

　やりこみ要素としてメダルがあり条件を達成すると
　メダルを獲得できます。

　HORI製フライトスティック及びフライトスティック2
　に対応しており、よりリアルなフライトが可能。
　接続は、USB端子でどちらも外部電源は不要。
　フライトスティック2は、更にオプションでラダー
　機能をペダルに移行できる専用ペダルユニットを
　プレオーダーで限定発売しています。

　エースコンバットシリーズは、好きなタイトル
　なので、PS版は全てプレイしています。
　エース5は、PS2で2番目のエースシリーズになり
　前作04が良かったので期待が大きい作品でした。
　
　ゲーム内容は、操作などシリーズを踏襲しており
　ストーリーは、前作04の続編となる内容です。
　システム的には、前作になかった僚機への任務
　指示や機体の割り振りなど可能になっています。

　オープニングの動画も気に入っていて、主題歌の

　Blurryも好きな曲でした。

　
　フライトスティック2は、セパレート式で実際の
　戦闘機の操縦桿サイズなので大きくリアルでしたが
　操作性は、少し難でした。ドッグファイトやミサイル
　回避時に瞬時にロールしたいときに操縦桿が大きく
　振れ幅もあるため若干遅れるなど。
　なので、やりこみたいときは一体化でコンパクトな
　フライトスティックを利用していました。
　なので、フライトスティックの使用頻度が高まり
　ガタが来てしまい２個目を購入したくらいです。

　タイトルパッケージは、F-14トムキャットの４機
　編隊が緑基調に描かれています。
　前作の04は青基調にF-22、次作のZEROは赤基調
　にF-15の2機編隊になっています。
　タイトルの色基調に何か意図があるかは不明です。
　因みに最新作の7では、青基調のF-22と04と同じに
　なっています。

ZERO、5、04

04とACECOMBAT7

　バンダイナムコのAC5専用ホームページは今も
　残っていて閲覧可能です。よく、古いタイトルの
　Webページはなくなってしまうことがあるのですが
　今でも残っていると嬉しいですね。

　あとグッズなんかも購入したりしていました。

[評価]
○な点
　PS4に移植
×な点
　
△な点（改善点）
　特に無し
□その他（今後の観察項目）
　特に無し

[詳細情報]
　サイズ：W x H x D mm
　容量：DVD1枚
　Url：https://acecombat.jp/ace5/top.htm
　　　 https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/acecombat5/