僕の使っているプリンタ「DCP-J4210N」に使用可能な純正の大容量版インクです。

黒は大きいとわかる

見た目で見てみると黒のインクは通常タイプに比べてかなり大きくなっています。

他の色のインクはカートリッジのサイズに違いはありません。

上が通常タイプ「LC113」,下が黒のみ「LC117BK」に換装した状態。
「LC113」では黒インクの右側に隙間があるが「LC117BK」に換装すると隙間が無くなっているのがわかる。

かなりもちそう。

他の色はまだ換装していないですが黒インクだけはこの大容量版に換装済みで実際に使っているんですが通常タイプに比べてかなり中身が多いことを感じさせるほど本体表示での減りが遅いです。

お値段は2倍

通常タイプの「LC113-4PK」は4500円ほど、それに対してこの大容量版は8500円ほどと約2倍のお値段になっています。

2倍になるほど量が入っているかはわかりません。

ちょっと高いのかなとも感じますね。

FAXコーナー

量販店の場合、FAXコーナーに行かないとインクが見つからないことはプリンタ本体のところで紹介したと思いますが、探していたときの僕と店員さんとの会話を紹介したいと思います。

僕「brotherのプリンタのインクってどこですか？」

店員「brotherはFAXのイメージが強いのでプリンタ用もFAXコーナーにありますよ。」

そうなんです。

brotherはFAXのイメージが強いんだそうでプリンタのインクもFAX用のカートリッジなどとセットでそっちに置いてあるんだとか。

普通の人は絶対気づかないですよ。

FAXなんて最近あまり売れませんからひっそりとしたところにありますし…