「ビリヤード教室」などでは使いますが、普通はこんな物は恥ずかしくて使えません。「どこを突いたらどっちへ曲がるか」など、「当たり前」の事が印刷されています。
一般のビリヤード場などでも、「Qボール」を「別の物」に交換してプレーすると言うのは大変な事です。ボールは昔は「象牙」で作られており、とても高価な物でした。今は、ほとんどが「合成樹脂製」で価格も昔ほど高価な物ではありません。しかし、ビリヤード場では、「玉の管理」はとても厳しいものです。もしも、係員がボールを無くせば、「給料」から差し引かれます。
自分のQボールを使う場合、係員さんに「その旨」を連絡して、用紙に記入して貰い、終わったら再びその用紙を見せて、「Qボールをビリヤード場の物を使わなかった事を確認して貰う」と言う面倒臭い手間が掛かります。
こんな面倒臭い事をしている人を見た事がありません。ビリヤード場で普通に玉を打って遊べる人には不要な物だと思います。
これは、その昔、ビリヤードの講習を受けた時に買わされたものです。もちろん、教室でも一度も使った事はありません。(結構、高い物で、これが先生の…、になるのだだそうです。)少なくとも、彼の場合はそうだと言う事でした。組織的な物なのか、業界全体の物なのか、今はどうなっているのかなど詳細は知りません。
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購入金額
4,320円
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購入日
2004年頃
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購入場所
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