上の子の時に買って使用していたOGKの「うしろ子供のせ」。
本体は問題無い物のベルトの紐が経年劣化でボロボロになって切れてしまいました。
ベルトだけ交換する、と言う手もあったのですがお下がりばっかりもなぁ、って事で新しく購入する事に……と言った所で実質OGK製品一択な気がしますが。
チャイルドシートとしても、バスケットとしても使用出来る物を探してみたのですが、新しい型であるRBC-010やRBC-009ではチャイルドシートからバスケットに変える際に枠をパタンと倒すだけで良くなっている反面、バスケット状態ではサドル側の面に穴が開いたままになっているのが判りました。
小物を入れないのなら問題ないかもしれませんが……後ろかごに物を入れて走って気が付いたらいつの間にか落ちてました、とかになると嫌なので、型は古い物の安定感のあるRBC-006Nを購入する事にしました。
結局今まで使ってたのと同じ奴(w
色だけライトグレー(今まで使ってた奴)からBグレー(今回買った奴)に変えましたけどね。
後、RBC-009は大会仕様のミニ四駆状態にしか見えない程の肉抜きの凄さに強度的な不安を感じたので初期からスルーしてました。
まぁ、それでも安全基準は満たしているんでしょうけど……
と言う訳で届いたBグレーなRBC-006N。
中身は本体に足置きx2、留め金具とネジが2セット、説明書。
本体に「日本製」のタグが目立っています。
古い子供のせを下して新しい物をセット。
座席の下敷きになってる稼働する部分を座席の状態から更に後ろに引きネジ穴を見える状態にして、足置きパーツをセットしてから自転車の荷台に取り付け金具とネジで固定します。
全部でネジを4本(前後其々2本ずつ)固定するだけで取り付けられるので簡単ですね。
そんな訳で設置完了。ほんの数分で設置出来ちゃいます。
写真左下がバスケット(かご)状態、写真右下がチャイルドシート(座席)状態。
バスケットからチャイルドシートへ、そしてその逆へ変える際に少々手間がかかるのが難点ですが、どちらの状態でもしっかりとした感じになるので良いですね。
まぁ、その分肉抜きしてある新型よりも重いんですが……
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購入金額
5,228円
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購入日
2014年04月21日
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購入場所
自転車プローウォカティオ(ヱビス自転車)
愛生さん
2014/05/03
かご⇒チャイルドシートに変形する時、かごの前の部分は何処に収納されるのですか?
シート部と後ろかごの間に入り込むのですか?
ベルトが傷む頃には、かごのプラスチックも劣化しているでしょうから、交換して正解だと思います。
cougarさん
2014/05/03
かごの前の部分は座席へ変形する際に、お尻の下に収納されます。
座席時のクッション部(末尾の写真の上側で見えている白っぽいグレーの部分のお尻の下に来る部分。)を持ち上げてから、かごの前の部分を持ち上げて可動部分の前を下に後ろを上に動かす感じで90度回転させます。
写真の「かご状態」で言うと、かごの前の部分を反時計回りに90度倒す感じになります。
かごの前の部分を座席の下に倒したら、持ち上げていたクッション部を戻すと完了です。
新型の物はサドル側が穴あき状態な代わりに、かごの前の部分の前側をそのまま引き上げて後方に倒す(写真の方向で言うと時計回りに90度倒す。)だけで済むのが便利と言えば便利なのですけどね……かごと使用する際に荷物が穴から落ちそうなのが何とも。
まぁ穴より小さい物を入れない限りは大丈夫なんでしょうけど。
プラスチック部分は劣化よりも汚れが酷いです。(こまめに掃除してれば違うんでしょうけど。)
劣化と言う意味では割と丈夫で、力を入れると網の部分が割れる、なんて事はありません。
なので子供が乗らなくなった後も結構な年数かごとしては使えると思います。
愛生さん
2014/05/03
理解出来ました。
屋外で長期間使うモノだから、ちゃんとした素材で作ってるのですね。
流石、OGKですね。