細かい経緯は聞いて見ないと分からないのですが、ふりかけのパッケージデザインとネーミングは北海学園大学の学生さんが手がけたんだそうです。商品名は社長の「ウソは犯罪、ホラは文化」の口癖がヒント。「百歳」なら薬事法に触れるが「百五十歳」ならホラですむとの理屈で、観光客への「受け」も狙った。イラストも店のレトロな雰囲気に合わせ、昔の美人画風にした。
今や、北海道小樽のお土産で大人気となっている、「利尻屋みのやの健康ふりかけ!昆布とごまの力!」
普通に売ってたら、「ただのふりかけ」でたいして売れないと思います。「百五十歳若返る」なんて、誰も真剣な顔をして「詐欺だ!」なんて言わない…。宣伝・広告の見本みたいなものだ。ほんと、社長さんに会ってみたいです。話を聞くだけでも若返りそう!
元々、コンブは健康にとても良い物。昆布を食べホラを笑い飛ばして、毎日を楽しく過ごすのが長生きの秘訣なのではないでしょうか?
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購入金額
590円
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購入日
2014年04月21日
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購入場所
利尻屋みのや

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