まとめて買うと安くなるもんだ。
昔買い溜めしておいたものの、あまり使い道がなく苦労していたこの子も漸くGalileoボード試作機開発で陽の目を見ることが出来ました。
といっても1枚だけでしたが:P
サイズとしては名刺より一回り小さいサイズで、2.54mmピッチというごく普通のユニバーサル基板です。色は白色ではなく、多少黄味がかった白色です。わかりやすく言うと、バニラアイスの色です。(←今度はちゃんとした例えになった(^^;))
下の写真では縦25 * 横15 穴で375個のホールが空いています。
Arduinoとの比較としては、こんな感じです。
都合上、一番手元にあった
君との比較です。本家とサイズは一緒。
Arduinoをはじめようキット
に付属のミニブレッドボード上に起こした程度の規模ならほぼ修正なしでこちらに移植できます。
このように、Arduinoの上に僅かに載る幅の基板です。もう少し幅広ならばバニラシールドが自作できるかもしれません。
但しArduino出力ピンのDigital7と8の間は2.54mmピッチではないので、工夫が必要かと思われます。
個人的には基板の片側を多少削ってバニラシールドでも作ってみようかな、と思います。
(それでも基板から端子に32本もワイヤーを通さねばならないのですが。)
ピンヘッダを上手に使えば(Power, Analogに使用)手作業ワイヤー配置を18本(Digital周りを手配線)程度に抑えられそうです。
で、作ってみたブツがこれだ。
Analog端子と電源端子はやってみると結構素直なピッチで並んでいるので意外と簡単に出来た。
Digital端子は必要に応じてその時配線すればいいや…
-
購入金額
70円
-
購入日
不明
-
購入場所
秋月電子通商
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。