（Windows 10 のインストールディスクとDVD-RWを収納したところ）

不織布のものはスペースファクター的には有利なのですが、BD対応の繊維を使用した物と未対応でDVDまでにしか使えない物が混在しているので、ごちゃごちゃするので使いません。

このタイプだと、CD、DVD、BDなどの区別をしなくとも全部使えます。

今や「光学DISKドライブ」を持たないPCも普通になりました。

様々な「ブートディスク」などもほとんど「CDやDVD」などから「USBメモリー」へと転換される傾向があります。

（まだまだ、光学メディアもこんなにあります）

しかし、DISKにはDISKなりの「管理のし易さ」があるので、もうしばらくは消えないのではないかと思われます。

我家でも、このタイプの収納ケースがまだまだ使われています。

これには、新メインPCの「OSのインストールディスク」（念の為のコピーも）、「ドライバーディスク」や「システム修復ディスク」、「バックアップソフトのブータブルディスク」などを収納しています。

PCごとに10枚あればだいたい足りるので、まとめて管理しています。

（インストールディスクもあるのに、回復ディスクも作って保存しています）

もちろん、「ディスク」の他にも「USBメモリー」で「回復ドライブ」や「バックアップソフトのブータブルディスク」（光学DISKとダブル）なども別箇保存しています。

※保存する光学DISKメディアは、たいていはCDかDVDです。

自分の場合、CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RW、稀にDVD+RW、DVD-R/DLがありますが、BD-RやBD-REなどはまずありません。

（だから、「古いタイプの収納ケース」でも平気なのですが）