クリーニングクロスですが、メーカー名などが一切印刷されていません。一時、入手先を忘れたのですが、「場所ニューロン」の活躍により思い出しました。ただ、ここでは支障があるので好評はしません。これは、BD清掃用のクロスと一緒に保管してあったものです。

 下の画像は、左から「このクロス」、２番目が「BD用クロス」、右が「BD保存用ケースの内部の繊維」です。iPhoneの接写レンズで撮影しています。繊維の面の凹凸により、ピンの合わない所があるのはお許しを。

このノーブランドのクロスは一番目が粗いので、BDの汚れを拭き取るには適していません。真ん中は「BD専用クロス」でキメが細かいです。意外だったのは一番右の「BD保存用ケース」に使われている物。目で見た感じは荒そうに見えるのに、一番細かい繊維を使っています。だから、BDの汚れを拭き取っても記録面に傷はつき難いのです。

なお、記憶によりますと、このノーブランドのクロスは「印刷機のメーカー」のメンテナンス用で「メーカー名」（機器のメーカー）なども私の中では全部分かっています。しかし、これをBDの清掃に使って傷が付いても、それは「使い方が悪い」だけで、「クロスが悪い」と言う事ではありません。