デジカメなどに付いて来たソフトを使っている人も多いと思いますが、このソフトを常用している人も多いと思います。無料なのに高機能で、「インストール」から「使い方」を詳細に記すと大変な仕事になります。
どんな高機能なソフトにも「一部は使い易いけど他の所は使いづらい」などと言うことがあり、複数のソフトの良い所を組み合わせて利用している人も多いのではないでしょうか?
私の場合も(なぜか、「仲間」を作りたがり、「私は」でなくて「私も」にしてしまう)このソフトの機能の一部しか使いこなしておらず、完全な解説などで出来ません。
だから、今までの使い方でとても便利な機能に絞って解説します。
今回説明するのは、Picasa3のたくさんある機能のうち「レタッチ」を説明します。これを知ると、きっと「レビュアーの必需品だ!」と感じると思いますよ!
今日のお昼ご飯は大好きな「マックのお持ち帰り」でした。写真は1セットですが、家族は私のブログやSNSには参加したくない様なのでこう言う写真になっています。(決して、「1人暮らし」ではありません)
嬉しくて早く食べたいのも我慢して急いで何枚かシャッターを切りました。iPoneはいつもベストの左ポケットに入っているので、すぐに取り出せます。しかし、慌ててアングルを決めている為、引き気味で撮った3枚の写真の右上に邪魔なものが写り込んでしまいました。
(オレンジ色の○が不要な部分、→が「レタッチ」)
(修正済みの画像)
詳細は書きませんが、「ペイント」と「Picasa」を組み合わせてこんなに綺麗に修正出来ました。テーブルがたまたま「集成材(しゅうせいざい)」を使っていたので余計に上手くごまかせたのですが、これで「撮り直し」などの出来ない写真も救えます。多少、作業に慣れも必要ですが、誰にでも簡単に出来ます。また、このレタッチ機能を使って、写真で言う「スポッティング」も出来ます。現像や焼付けの時に細かなゴミなどの小さい不要物が白く写ってしまうのを消す方法です。昔みたいに筆を舐めたりしないので衛生的で楽です。
これ、「レビュアーの強力な道具」としてどうですか?すごく便利だと思うのです…。
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購入金額
0円
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購入日
2012年頃
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購入場所
窓の杜
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